返信先: クリアカード編の考察 Part01

#2037

えーっと、海渡の盗んだ魔法具と海渡の時を戻す魔法はまた違うものでした。海渡が欲しているのは運命を書き換える類の魔法のようですね。

で、魔法具として秋穂は魔法が書き加わってゆくたびに人格がだんだん壊れてゆくので海渡は時を止める魔法を使ってその進みを止めようとしていると。時を止める魔法は海渡の寿命を縮めるのでモモはそれを心配している。これはどこで出てきたのか忘れましたけど桜の魔力が強くなりすぎると寿命が縮むのと引っ掛けている。

で、モモのセリフと苺鈴のセリフも引っ掛けてあると。『「いい人」っていってもいろんな「いい人」がいるんだけどでも私の周りの人はいつも他の人の幸せを考えてどうしたら笑顔になってくれるか考えてる人なの』
『それはとてもいい事だけどでも人の事ばかり考えてたら「自分の事はどうでもいい人」になっちゃう。あなたも小狼も大好きな人のために頑張りすぎて自分を大事にするのを忘れてない?』

で、モモってどういう存在でしょうね?2020年5月号によれば本の守護者のようですけど。それって、魔導書の方でなく海渡の盗んだ魔法具の方の話でしょうか?魔導書の方だとすると「海渡が秋穂の大切な人だといい加減気づきなさい」と諭すのは変な話ですし。でも魔法具の方だとするとなぜ秋穂のお母さんと前にあったことがあるのでしょうか?秋穂のお母さんは予知の能力があるので予め海渡が魔法具を盗みだすことに気が付いていた。だから事前に仕込みを仕掛けていた。こういうことでしょうか?

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