返信先: クリアカード編の考察Part02

#2307

しかし、これまで、なんやかんやユナ.D.海渡のアニメ17話の
「あなたがただこうしていて下さる。それだけで幸せですから」
発言から、彼は詩之本秋穂に対する自分の気持ちを自覚しており、だからこそ彼女の為に禁忌の魔法を発動しようとしている。と考えてましたが、最新話の彼とモモとのやり取りで、彼はその「誰か」への想いを自覚していないようなので、いよいよあのアニオリのセリフはなんだったんだ感が個人的に強まってます。
原作クリアカード編が、ユナ.D.海渡が自分の本当の想いに気づくまでの過程を描写しているなら、アニメのあの段階で自分の想いを自覚しているような発言は変なのでは?と。

どうにもアニオリのあの発言は、「カードキャプターさくら」の登場人物は、みんな「良い人」であることを印象付けたいが為に、今後の展開や、ユナ.D.海渡がどうゆうキャラクターかを考慮せずに、良い台詞を言わせた感が強くて、どうも悪い意味で印象に残ってます。

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