転生の結果に、時系列を採用しない方が無難です
あと、転生に魂が留まってることを採用しない方が無難です。
前者の理由は、藤隆とエリオルの転生時期に時系列を採用すると、タイムパラドックスが解消されないからです。クロウ・リードが自身失敗に気づけるのは、藤隆の存在が確認できないといけない訳です。記憶ない藤隆が失敗には気づけません。クロウ・リードは、同時に藤隆とエリオルに分裂したが、出てきた先の時間にずれが生じたということです。ここで、すでに転生が時間に拘束されないことが証明されていると妄想します。
後者の理由は、さらに簡単で藤隆とエリオルが2人存在できるように記憶のある魂と魔力ある肉体は2人存在出来る可能性はあると妄想します。また、クリアカードでは、未だ声のみで霊体を確認出来ていないです。
また、海渡が時間を扱い、秋穂の記憶を操作するシーンがありますが、彼らはその時に年齢も逆回転してるのかはわかりません。
時間で言うと過去を映し出せる魔術師は、クロウ・リード以外に3人、桜を抜いてというニュアンスでしたから、誰なんでしょうか?
あと、海渡が存命する魔術師の中でもとエリオルを評価しましたが、これはあえて存命してない魔術師を内包した表情ですね。余談でした。
とりあえず、時系列は転生において無視されることと、存在は1=1ではないことは、既出事項だと思います。また、エリオル然り、クロウ・リードっぽいクロウ・リードでしたから、撫子っぽいのは撫子だとシンプルに考える方が、ccさくら世界から逸脱しないで解決できると思います。そうしないと、彼女は何者なのか、そこにある必然的な理由はなんなのか迄、設定しないといけなくなるように思います。
やはり、クリアカード事件の元凶は桜自身が濃厚のように思います。なぜならccさくら世界の事件で、元凶要素にクロウ・リードが関わってないことは、これまでありませんから。