返信先: クリアカード編の考察 Part01

#1770

詩乃本秋穂についての考察

俺は以前、詩乃本秋穂は、欧州最古の魔術師の後継者の女の子の「魂」と「肉体」が切り離された存在であり、切り離された「魂」が、あの夢の中に現れるローブの人物、本来の欧州最古の魔術師の後継者の女の子であり、秋穂ちゃんは、偽りの人格を与えられた存在なのではと考察しました。

正直、最新話の海渡さんの覚悟や、さくらちゃんの涙を見ると、秋穂ちゃんの人格は本物だと思いたくもなるのですが、
いかんせん、最新話の作中でも、一族の魔術師から「魂」というワードがでてきており、「「魔法具」には意思など無い方が使いやすい」と、魔術師と書いてクズと読むあの連中が、海渡さんと同じ考えで、すでに秋穂ちゃんから「意思」など消しているのでは無いのか?と考えると、秋穂ちゃんの、あのさくらちゃんとただ似ているだけの無個性感や、前回のなんの抵抗も無く、友達であるさくらちゃんを魔法具として襲おうとする、あの気持ち悪さにも納得出来るんですよね。

まあつまり、海渡さんとモモは、秋穂ちゃんに意思などすでに消されていることなど知らずに、彼女を助けようとしているのでは?
と考察してます。(うん酷い)

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