返信先: クリアカード編の考察 Part01

#2231

ともりんさん

>アニメで形見が時計ではなかったのは、タイムがあるからだったのかな?
→いや、「時」のカードがあったとしても、前回と今回、小狼がカードを使う余裕なんてなく、形見の時計が無かったら、色々詰んでいたのは間違いないので、時計が時を止める行為が役に立っている以上、タイムがあるから、という理由で、わざわざ「時計」を「鍵」にする理由としては弱いと思いますよ。
また「時計」だから「時」が関係しているのでは?というのは、ある程度予想していたし、実際そうだったので、むしろ「時」を連想できない「鍵」になった理由が更に謎です。

うーん、原作で「時」の魔法は使用者の寿命を削るという設定が出てきたので、それが関係しているのかなーと。
「時を止める」=「寿命を削る」ですからね。形見の時計の魔法が、秋穂母の寿命を対価に発動しているものなのだとしたら、アニメが「時計」を「鍵」に変更した理由になりえるかなと。(撫子さんの寿命が、どこまでこの力に関わっているのか気になりますが…)

というか、モモが形見の時計の効果中に動けるのは、さくらちゃんとモモだけと考察してましたが、カードが飛び散った時も、時が止まりましたけど、その時は小狼も動けていたんですよね。モモの考察が間違っているのか、カードが飛び散った時に時を止めたのは形見の時計ではなかったのか?また謎が増えましたよ(苦笑)

形見の時計が事件解決の切り札になるのかな?と、勝手にハードルを上げていたせいで、正直、肩透かし感がありますが、まあ、全部形見の時計の魔法で解決しましたーみたいな、ご都合展開にならないだけ良かったとは思います。

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