クリアカード編の考察 Part01

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  • #2026

    珈琲さん

    私は逆に、母親同士が似ている理由の方がわからなくなりました。
    二人だけなら、珈琲さんの説明で説明できますが、母親までとなると。

    #2025

    うーん…身長だけでなく、他の寸法も全く同じなのは、完全にオカルトの域なんだよな…(せめて二人が似ている件は、良い話であって欲しかった)

    誰が、いつ、どうやって、「詩之本秋穂」の寸法を「木之本桜」と同じにしたのか?
    どうやっては、まあ雑に「魔術」でしょう()
    問題は、誰が、いつ、なんですよね。
    普通に考えたら、ユナ.D.海渡が、1年前に協会から魔法具を持ち出してから、友枝町にやってくるまでの間のどこかでなんでしょう…動機も、その方が禁忌の魔術を発動した後で都合が良いからなど、色々考えられます。(…もしそうなら、流石にこの魔術師、相当イカれてると思います)
    では、海渡さんにとって秋穂ちゃんは大切な人なんだから、そんな道具扱いみたいなことするわけない
    とするなら、
    夢の中のローブの人物は、やはり「誌之本秋穂」で、彼女が一番初めに夢の中で木之本桜と出会った時に、魔術が発動し、勝手に同じ寸法になった。か、
    イギリスの魔法協会と、欧州最古の一族が、後継者の女の子を魔法具にした際に、あらかじめ「木之本桜」と全く同じ寸法になるように設定した
    という可能性があるんですよね。
    これだった場合、彼らは最初からユナ.D.海渡が魔法具を持ち出して、木之本桜と接触すると分かっていたことになりますし、いよいよさくらちゃんと彼らとの因縁が謎になってきます。(ユナ.D.海渡と違い、彼らがわざわざ同じ寸法に設定した動機も謎)

    ・「お前はもう戻れない」と告げた魔術師
    ・木之本桜に「火花」の術式を仕掛けた人物
    ・魔法具を木之本桜と同じ寸法にした人物
    ・夢の中に現れたローブの人物
    40話以上やっているのに、正体不明多いなホント…

    #2024

    最新話、感想、考察(ネタバレ注意)

    例の「時計の国のアリス」という本は、
    1.契約した者の「過ごした時」を「書き込める」
    2.「特別な時の魔法」が使える
    みたいですね(ぼかした表現にはもう慣れた)

    この本には今までも何人か「特別な時の魔法」目当ての契約者がいたようなので、本に書かれている内容は、その契約者達がそれぞれ体験した出来事を、「アリス」という登場人物一人が追体験してる物語なのかなと
    今の契約者は「誌之本秋穂」なんでしょうが、彼女は「木之本桜」と共鳴しているので、その力のせいで、さくらちゃんの周りで不思議なことが起きているのでしょう。
    (一応、捻くれた考察をすれば、1周目のさくらちゃんが体験した出来事が本に書き込まれて、2周目のさくらちゃんがそれを追体験している。とはできますが、それだと海渡さんとモモは、この世界が2周目だと把握していることになるので却下)

    とりあえず、いよいよ木之本桜と誌之本秋穂が似ている件はきな臭くなってきました。やはり二人が似ているのは「両親が似ていた」だけでは済まされないだろうなと
    (片方を模して創られた説、まさか本当にありえるのか?)

    #2022

    残念ながら、また時が戻りやがったので、次はいつもの日常か、過去回想からスタートするわけですが、何が分かるのやら…
    俺も桃矢兄のことについて作中で掘り下げて欲しいのですが、大方、雪兎が月峰神社に行った理由にスポットが当たるんだろうなと
    誰かの過去回想なら、誰でもいいから、あの少女を「秋穂」と呼んで、本名なのかはっきりさせて欲しいものです。(二人が似ている件は、ユナ.D.海渡の目的を考慮すると、どうもきな臭い感がするんですよね)

    素直にさくらちゃんの誕生日を祝えるような、明るい内容だと良いんですけど…

    #2021

    桜母「これ以上はだめ、戻れなくなる」
    これって過去を見た時にさくら母が言った言葉ですよね。この時はそう思わなかったですけど、未来予知はCLAMP作品では不幸と=ですから。ただ、TVシリーズでダークな方向性に流れずに解決さすために時計をカギに変えたとするなら過去に戻る以外の形で物語を持ってゆこうとしているのかも。(つまり原作では逆に過去に戻って現実を変える。話がダークになるかもということです。)

    CLAMPは全ての作品を連結させようとしているので、そこで発生するダークななにかで他のシリーズとの関連が生じるのでしょう。

    #2020

    >桃矢兄については、正直ここまで引っ張るとは思いませんでしたね()役割が何なのかさっぱり分からないです。

    つまり桃矢が犠牲になる未来ってことでしょうか?「あんたが犠牲になっちゃ困るんだよ。」といった桃矢が自分から犠牲になる未来を選ぶと。…いや、ありえるな。そういう気質だし。これまで見守るだけで大したことしてないから、このあたりででかいことやるかもしれない

    #2019

    ともりんさん

    桃矢兄については、正直ここまで引っ張るとは思いませんでしたね()役割が何なのかさっぱり分からないです。

    1周目が木之本桜犠牲エンドで、2周目が李小狼犠牲エンドに未来が変わりつつあるなら、ローブ小狼が現れる5巻までに、1周目とは決定的に違う何かがあったことになるんですけど、なんかそれっぽい出来事ありましたかね?
    1周目の未来を2周目の小狼母が占いで視たことで、1周目とは違い、2周目の小狼は初めからその未来を止める為に友枝町にやってくることができたので未来が変わった。とか考えました。(ややこしい)

    #2018

    珈琲さん

    それについてですが、一回目でさくらちゃんを助けられなかったのは、
    桃也に力がなかったからでは?
    で、時を戻す過程で、力を手に入れた。
    これなら、戻らないと言われた力が戻った理由も説明できます。

    #2017

    流石に「2周目」説は飛躍し過ぎだろと個人的には思うんですが、前々から他の人の考察で、
    さくらカード編ラストでさくらちゃんと小狼が再開した時の時系列と、クリアカード編で再開した時の時系列がおかしい
    という意見はあったので、この件は真面目に考えないといけないだろうなとは考え直してます。
    魔法によって時間が戻った際、その影響で誤差が生じた。
    そう解釈すると納得してしまうし…(これも伏線だったらホントすごいと思います。)

    2周目ねえ…仮にそうだったとしたら、1周目は誰もさくらちゃんを助けることができなかったのか…

    #2016

    ともりんさん

    >誰かが犠牲になった可能性もありますが(^_^;)
    →俺もそう思います。流石に母親二人の力でも、数ヶ月戻すのは厳しいでしょうし、誰かが寿命を削ったというか、犠牲になったと思います。
    その「誰か」とか、妄想しだすと止まらないですねー

    まあ、自分で自分の考えを否定するのもあれですが、穴だらけですよ。
    エリオル邸に保管されている「時計の国のアリス」という本の謎もあります。アニメだと、秋穂ちゃんが読んだ本の内容がクリアカード化した話がありますが、俺の考え通りだと、そうなるのはおかしいんですよね。もしこっちが当たりなら、アニメのミスリードが酷いということになります。(そして、なぜアニメだと「時計」が「鍵」に?)

    結局のところ、小狼母が占った、木之本桜の未来が何だったのか、作中で提示してくれないと、当たっているのか分からないのですが、それを提示してくれるのかは作者の匙加減なんですよね(笑)

    #2015

    珈琲さん

    いや、それだと前作との矛盾も説明がつきますし、ありえるかと。

    ただ、そうだと考えると、時間を戻す魔法はリスクが高いので、誰かが犠牲になった可能性もありますが(^_^;)

    #2014

    ともりんさん

    今までは、なんだかんだ事件に一区切りつくたび、前向きな終わり方をしてましたけど、物語の終盤に、あんな不安の残る終わり方をしたのは気になりますね。
    そして実際、ハッピーエンドに向かっている気配が一向にないんですよね。

    で、今日の考察の続きであり、かなり飛躍した妄想の類ですが、
    この世界は2周目なのではないのかと。
    要は、1周目でこのままさくらちゃんが魔法具になるというバットエンドを迎えたが、「形見の時計」の力によって時を遡り、その結末を変える為のやり直しが行われているのではないのかと。(「時計」ならそんな力でも違和感ないです)
    未来で魔法具になった木之本桜が、現在にいる理由も筋は通ります。

    また、6巻で夏の制服に衣替えした三人の会話中、さくらちゃんが小狼の「前にもしたような気がする」という言葉に、変な反応を示していたのも、1周目と同じやりとりをしているからなのではと思いました。

    改めて言いますけど、これは流石に飛躍した妄想の類だと思ってますよ。筋は通っているので書かせて貰いましたけど…

    ローブの人物は詩之本秋穂の別人格で、彼女は自分と比べ、恵まれている木之本桜を憎んでいる。
    という方が、まだしっくりします。(その気持ちなら分からんでもないですし)

    #2013

    珈琲さん

    失礼しました、もう一度。

    となると、あのあと、小狼はユエに自分を犠牲にするなと諭されましたから、
    小狼がさくらちゃんの犠牲になるという未来も変わる可能性はありますよね?
    最後、さくらちゃんはブレイクのカードを見て、不安になっていましたし。

    #2012

    珈琲さん

    なるほど。
    となると、そのあと、小狼はユエに自分を犠牲するなと

    #2011

    ともりんさん

    小狼がどんな未来を止めようとしているのか?どうすればこれまでや、そして今の状況に当てはまるのか、昨日から考え続けて、ある可能性には思い至ってます。

    もしも小狼母が占った未来の木之本桜が、白いローブを身につけて、虚な表情で佇んでいたなら、何故そうなっているのか分からないけど、ヤバい状況であるのは間違いないと危機感を持つのではないかと…
    要するに、夢の中のローブの人物「アリス」は、
    禁忌の魔法によって、「詩之本秋穂」と入れ替わり、欧州最古の一族になってしまった、未来の「木之本桜」なのでは?
    という、可能性です。

    伏線まみれの一巻で、初めてさくらちゃんがローブの人物と出会った翌日、学校でさくらちゃんは、小狼にローブの人物の報告した際、小狼は「無関係とは思えない」と言った後、辛そうな表情をして、それから一切、夢の中で出会ったローブの人物のことについて言及していないんですよね。
    今回の事件の手がかりになる重要な人物のはずなのに、一切ローブの人物について言及しないし、調べようとしないのは不自然です。となると、小狼は夢の中のローブの人物の正体に、すでに心当たりがあり、調べる必要が無かったのではないのかと考察してます。

    じゃあ、さくらちゃんが視るローブ小狼は何なのか?となると、シンプルに、さくらちゃんの身代わりになった未来の小狼なのではと
    ローブ小狼が登場して以降、さくらちゃんの前にローブの人物が姿をみせなくなったのは、さくらちゃんが欧州最古の魔術師になる未来が消滅し、変わりに、小狼が犠牲になった未来に変わったからではないかと考察しました。

    夢の中のローブの人物、お前は一体誰なんだ?状態ですね。

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