クリアカード編の考察 Part01

  • このトピックには1,503件の返信、26人の参加者があり、最後ににより2021.2.25 20:59に更新されました。
15件の投稿を表示中 - 301 - 315件目 (全1,504件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #1962

    珈琲さん

    逆に言えば、そこら辺に物語の結末のヒントがあるのかもしれませんね。
    エリオルが訓練を受けていない人物が強い魔力を持つ危険性を想像できないとは思えませんし。
    ポイントはクリアカードが作られる原因だと思っています。

    #1960

    とくもとさん

    まあ確かに設定が変わっているというのは横暴過ぎますよね。すいません…
    「強過ぎる力を持つ者は不幸になる」という教えがあるのに、クロウ.リードを超える魔力を持つさくらちゃんに、訓練やらなにもしてこなかった彼らの無責任さに、なんとか自分なりに納得出来る理由を探しているのに、最新話の海渡さんのクロウが魂を二つに分けた件の考察で、また新たに辻褄が合わない点が出て、更に訳分からんことになって、ちょっと自分なりに整合性をまとめることが苦になってます。

    まあ、クロウカードをさくらカードにする過程で、エリオルがさくらちゃんは一人前の魔術師になって、魔力も制御出来ると信じたなら、それはそれで見当違いもいいところだと俺は思います。
    協会の存在
    強過ぎる力を持つ者は不幸になる
    訓練していない者が魔力を無理に制御させようとすると、更に暴走する恐れがある
    さくらちゃんに教えないといけないことはまだあっただろうと彼らに文句言いたくなります。

    #1959

    、「先のことが全て分かるのは、生きていくうえで愉快なことではない」という自分勝手な理由で、さくらちゃんに世界最高クラスの魔力を与え、→クロウリードの魔力暴走はそれ以外の副産物も生んでいたはずです。ただそこは「カードキャプターさくら」という話の枠で触れなくてもいい話なので一番穏当な理由「先のことが全て分かるのは、生きていくうえで愉快なことではない」のみを理由に挙げているのでしょう。この辺の話はCLAMPのXとかツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-にかかるお話です

    #1958

    「世界最高の魔術師であったクロウ.リードを超える魔力を、木之本桜が持っている」この点は変わってないでしょ。
    問題は「だからこそ、クロウリードが制御できなかった力も制御できる」の方が外れているという点でしょ。

    ただ、これは見切り発車だったのでは、自分の引いたレール「クロウカードをすべてさくらカードにする」という学習過程をすべて終えた今、さくらは立派に卒業生として育ってくれる”はず”という意味だったでしょう。

    #1957

    ともりんさん

    うーん…まず俺はこの世界はパラレルとかでは無いという前提から、かつてのエリオルの説明と海渡さんの考察の辻褄が合わない件を色々考えてますが、

    世界最高の魔術師であったクロウ.リードを超える魔力を、木之本桜が持っている

    という、原作さくらカード編終了時点で確定していた設定を、原作者が無かったことにしている。あるいは、忘れているのでは?と感じています。
    かつての説明と考察の辻褄が合わないのはもちろんですが、あの時のエリオルが嘘を付いているようには見えないですし、何度もしつこいですが、世界最高クラスの魔力を与えた本人が「強過ぎる力を持つ者は不幸になる」なんて訳分からんこと言ってますからね。
    さくらちゃんは世界最高クラスの魔力を持っていないという設定に改変されているなら、エリオル達が、「さくらちゃんの魔力が暴走して強くなり過ぎた。どうしよう…」という今の状況も、海渡さんの考察も、原作者がかつてのエリオルの説明の一部を改変して、新たな設定を海渡さんに考察させた、となるんですよね。

    もし物語の都合の為に、原作者が設定を改変したなら、ハッキリいってその作品は駄作だと俺は思うのですが、よりにもよって自分の一番好きな作品を「駄作なのでは?」と思うのは辛過ぎるので、あの時エリオルは嘘を伝えたのでは?と、何とか自分なりに納得出来る考察をしてます。

    とりあえず、クリアカード編が完結し、全ての謎が明らかになれば、この世界が別の世界なのか、エリオルが嘘を付いていたのか、原作者が設定を改変したのか、その答えは出るので、それまでは人それぞれ、アニメ続編製作がない理由同様、納得出来る考察をしておくのが無難だと思います。

    #1956

    珈琲さんの疑問を踏まえて、度々出てましたが、本当に前作と同じ世界なのでしょうか?
    冒頭のシーンしかり、矛盾が。

    #1954

    香港デモの影響はどう見てますか、NHKが配慮しているとすれば続編はかなり後になるかもと思っています。CLMAPはかなりリベラルな漫画家集団です。ただし、それだけだと大して問題化しないのですけど、「カードキャプターさくら」は日中双方のナショナリストを刺激しかねない要素がたぶんにあります。

    中国関連だけ書くと1,旧作は香港返還時に放映され、新作は香港デモの最中。小狼はデモ中に日本に舞い戻った。2,小狼は英語が得意でエリオルと親しく付き合っている。3,さくらとの関係は雨宮コーポレーション会長が認めた関係 4,さくらの父は考古学者 5,さくらには神社がよく舞台として登場する。等々

    たかが日本のアニメですけど国際的に人気のある作品の続編です。NHKがそこを配慮するとデモが終息するまで音沙汰なしになるかもです

    #1952

    最新話で気になったのは、海渡さんの

    クロウが魂を二つに分けた際、藤隆さんの方が魔力を宿す容量が大きいから、エリオルの方が魔力を継いだ

    という考察なんですが、さくらカード編11巻のエリオルの説明と、海渡さんの考察が食い違っているんですよね。
    エリオルは、クロウであった時に、自身のあまりに強い魔力に困っていたので、死んだ時に魂を二つに分けた際に、魔力も二つに分けようとしたが、クロウの力を持ってしても出来なかったと説明してます。
    あえてエリオルが魔力を継いだ。と、魔力は二つに出来なかった。では、意味が異なります。

    海渡さんの考察が正しいなら、エリオルはあの時、さくらちゃんたちに嘘を伝えたということになりますし、そもそも、藤隆さんの為に、あえてエリオルだけが継いだ魔力を、エリオル本人がさくらちゃんに頼んで、藤隆さんにも魔力を分けたわけで、そんなことをして藤隆さんは大丈夫なのか?という疑問も出てきます。
    まあ、魔力を分けられた藤隆さんの様子に変わった点はないので、さくらちゃんが魔力を分けたなら問題ないんでしょう(今のところは)

    ただ、あの時エリオルが嘘をついたとなると、その理由がとても気になります。
    俺は長年、「先のことが全て分かるのは、生きていくうえで愉快なことではない」という自分勝手な理由で、さくらちゃんに世界最高クラスの魔力を与え、魔術の世界に巻き込んだエリオルの行いに納得してなかったので、ようやく別の真相がある可能性が出てきて、長年の疑問が解消されるのではないかと、ちょっと期待してます。

    (まあ、仮に別の真相があったとしても、クリアカード編で「強過ぎる力を持つ者は不幸になる」という教えがあるにも関わらず、世界最高クラスの魔力を与えた上に、何も教えてこなかったという事実が発覚したので、どのみちエリオル達は嫌いなままですが)

    #1951

    まあ、撫子さんががっつりストーリーに関わってきたことでアニメ続編への不安は増す一方なのは事実です。

    アニメクリアカード編は、撫子さんの存在がすごく希薄なんですよね。
    やはり、さくらカード編の結末の一部がアニメと原作で違ったせいで、藤隆さんが撫子さんの姿が視えず、会話出来ない点が凄く弊害になっていると思います。
    とはいえ、原作クリアカード編では、かなり最初の方で、藤隆さんが、最近、撫子さんが姿をみせない点に疑問を感じているシーンがあり、撫子さんがストーリーに関わる伏線を示唆していたにも関わらず、アニメはそのシーンをカットするしかないのは分かりますが、その補助を一切せずに話を進めたのが謎です。

    ついでにアニメだと、別荘でさくらちゃんの目の前に撫子ちゃんが現れましたが、あのシーンもなぜそのように改変したのか謎です。
    確かにアニメの藤隆さんは撫子さんが見えないですが、撫子さんがさくらちゃんを見守っていることは、アニメのクロウカード編から描写されていたので、別にあのシーンは通常(?)の撫子さんで良かったはずなんですよね。
    アニメは、撫子ちゃんに改変したことで、原作勢もアニメ勢も、あの撫子ちゃんはなんだったんだ?となってると思ってます。

    #1950

    とくもとさん

    ・藤隆さんは撫子さんが視えており、会話している件
    ・今回海渡さんが説明した、クロウが魂を二つに分けた件
    ・前回再び現れたローブを着た小狼
    ・クリアカード編では一度も大人の姿で登場していない撫子さんが、海渡さんの前に現れた件
    ・前から気になっている形見の時計が鍵に変わっている件

    これらをアニメ続編でどう落とし込むのか気になります

    #1949

    アニメ続編の話が視聴者の思惑とは別に音沙汰なしなのは原作が足らないからだと思ってましたけど、香港デモが影響してるかもと思っています。(小狼の親族は香港人だし)

    …じゃあ、アニメは何故カットしたのか?

    その話を入れてしまうとどこに脈略が決着つくのか浅香監督やスタッフには見えなかったからでしょう。原作漫画ではあっさりに流していますけど(そこはアニメで補うつもりなんでしょう。今回の桜が小さくなった顛末も)

    原作では最初から出て来る要素なのにアニメでは第二期なってから話に絡むようになった観月歌帆の事例や、よく考えると最初から物語に絡んでないと変なはずの雪兎ーユエの件、エリオルの件などがあるのでもしクリアカード二期があるならうまくさしはさむでしょう。

    #1948

    なでしこさん、気持ちはわかるけど、急に見開きで現れたらびっくりしますね。人によっては悪霊ですよ

    #1947

    結局海渡さんにとって、前回の結果は、良かったのか悪かったのか分からないというね。

    というか、クロウが魂を二つに分けた時に、藤隆さんにも魔力が継承されていたら
    →エリオルが自分に偏ってしまった強い魔力をなんとかして貰おうと、さくらちゃんにクロウよりも強い魔力を与えるという暴挙に至らない
    →さくらちゃんの魔力は、少なくともクロウよりも弱いまま
    →さくらちゃんが自分の考えたことをカードにしてしまうことはない
    →海渡さんがさくらちゃんを利用する為に友枝町にはやって来ない
    →平和(完)
    となって、禁忌の魔法を阻止するとかへったくれもない気がするんだが?

    うーん…つまりこれって、さくらちゃんは魔力が弱かろうが、クリアカードを創っていたということなのか?
    やっぱり、さくらちゃんの魔力が暴走したのは外的要因で、海渡さんは、その原因を把握しているということなのか?

    (「だからこそ、魔力はあちらが継いだのでしょうが」ねえ…クロウが魂を二つに分けた時に、何があったのやら)

    #1946

    最新話読了しました

    まあ今回は
    お遊びのオイタが過ぎましたね、海渡さん
    で以下次号ってとこですかね

    ともりんさん
    撫子さんと知り合いという事になると
    秋穂ちゃんのお母さんから
    秋穂ちゃんの事で何かしら託されてるとか
    の可能性が強まりますよね

    #1945

    にもさん

    私も見ました。
    魔力が別れていたら禁忌の魔法は阻止されていたか、打ち破られていた?
    何のフラグなのか…。
    禁忌の魔法も謎ですし。

    てか、撫子さんと海渡がご対面とは。
    知り合いみたいな表情に見えたけど。

15件の投稿を表示中 - 301 - 315件目 (全1,504件中)
  • このトピックに返信するにはログインが必要です。
タイトルとURLをコピーしました