クリアカード編の考察 Part01

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  • #1728

    ともりんさん

    守護者の件はともかく、小狼の時間が止まらなかった件については、あれからさらに考えましたが、以前魔法具の中が開いた際に、秋穂ちゃんの時間を停止させた海渡さんが、今回は秋穂ちゃんの時間を停止させなかったのはやはりおかしいです。
    さくらちゃんの場合、海渡さんの魔法が効かないくらい力が強くなっているとも考えられますが、だったら小狼の時間を止めない理由が海渡さんには無いので、そうゆう訳ではないと考えられます。
    となると、前回の海渡さんの様子も含め、今の海渡さんの力では、ある程度の力を持つ者の時間は停止させることが出来ないくらい、海渡さんは弱体化しているのでは?と考察してます。

    今後の展開の予想(願望)ですが、メタいですが、あのままスク水で綴じられたらシュールなので、あの場は何とかなると思われます。海渡さんが助けると予想してましたが、弱体化しているとなると厳しいと思われるので、となると、さくらちゃんは綴じられそうで、小狼は棒立ち、ではあの場にいて、海渡さんの他に魔法具を何とかできそうな人物…
    モモ(真の姿)が何とかするのでは予想してます。

    #1727

    珈琲さん

    作者のことなので、意味があると思いますよ。
    さくらちゃんを守れないと気づいたときの負の感情が必要とか。

    #1726

    うーん、それにしても、元々守護者達は、さくらちゃんとの魔力のパスが不十分で、眠くなっていた描写があったので、さくらちゃんのピンチの時も役に立たないのでは?と考察してましたが、なくるとスピネルが一緒にいることで回復してしまったので、さくらちゃんのピンチに、呑気に食事をしたり、ゲームをしたりという、余計擁護出来ないことになってますね。

    あと今回、海渡さんは小狼の時間は止めなかったのですが、さくらちゃんのピンチに、ほぼ棒立ちいう状態で、時を止められなくても結局守れないという、惨めなことになってます。(海渡さんと秋穂ちゃんのことを伝えられないだけで、動けない訳ではないんですよね)

    何故、魔力のパスが不十分や、海渡さんに時間を止められてしまうという、さくらちゃんを助けられないことをフォロー出来る設定があるのに、それを生かさずに、無能を強調してしまうのか…というか、作者は狙ってやってるのか、それとも天然なのか、どっちなんだろうか?

    #1725

    ともりんさん

    海渡さんの行動については、さくらちゃんがクリアカードの正体を知った以上、カードを創るペースが落ちる懸念があるので、自分から問題を起こそうとして、友枝中に行く。
    行ってみたら、また秋穂ちゃんの「中」が開こうとしていたので、わざわざ時を止める。このあとどうするのか?
    と解釈してます。

    まあ前に指摘しましたが、そうゆう懸念から、自分で問題を起こす気なら、小狼がさくらちゃんにクリアカードの正体を伝えるのを妨害した方が、こうはならずに、現状を維持出来たのでは?と思いますね。(特定のことを喋らせないようにすることは可能みたいですし)

    個人的には、だったら最初から海渡さん自身が、クロウ同様、さくらちゃんの大切な人達を巻き込んで問題を引き起こし、さくらちゃんの心を揺さぶれば、もっと効率よくクリアカードを集めることが出来たと思いますので、いまだに一般人には魔術を秘匿するスタンスの彼のやり方は、偏屈というより手緩いと思います。

    #1724

    読みました。
    個人的に海渡の行動の意味がわからないです。
    さくらちゃんが本に捕らえられては意味がないのでは?
    海渡が助けるにしても、やり方が偏屈すぎる。

    あと、なくるのずっとそうしてくれるのか一番だけど、という台詞が何となく引っ掛かりました。

    #1723

    とくもとさん

    >遊んでばかりいるケルベロスのダメさ加減には腹が立ちます。
    >目的に行動が適していない

    完全同意です。まあホント、作中でエリオルのことを「訳分からん奴」と評価した人達の気持ちも分かりますよ。ホント訳わからん…
    その前世のクロウも、そのクロウが創り出した守護者も、「訳分からん奴」と思うようにしてます。(好きな作品なので、そういった矛盾はそう解釈しないとやってられないというのもあります)

    #1722

    今回のクリアカード編は、カードキャプターさくらをもう一度、の思惑が強すぎるんです。で、なぜそうする必要があるのかの設定が後付けなのか、物語として構成すると矛盾が出てくるんです。前の時はクロウリードは魔術師として不思議なキャラだ。という論理の枠でなんとか留まっていたのが(前の時も、なぜ、こういう行動なのかの理由を詮索するといろいろ粗がでるが、それをクロウリードの謎の範囲で回収できている)今回はカード回収再びに至るまでに複数の要因が絡んだせいで、行動全体の合理性で考えると間抜けに見えてきている。(囚人の論理でないですよ。個々人単位でみても間抜けに見えます)つまり目的に行動が適していない。どうしても目的が後付けに見える。

    #1721

    最新話感想&考察

    秋穂ちゃん「くうくうおなかが鳴りました」
    ↑なんちゃって…でもない状況なのは笑えない

    まあ、今さくらちゃんが綴じられたら確実に戻れないでしょうし、そうなると海渡さんも困るでしょうし、時間を止めたついでに、さくらちゃんを助けるんでしょうね。(また時を戻すのか?)
    もしもそうなったら、間接的に海渡さんがさくらちゃんを助ける役目を担うことになり、皮肉だと思います。

    それにしても、守護者や援軍に来た連中は何してんだ?
    →ゲームしてますね……いい加減にしろと思うのは自分だけなんだろうか?(というか、ゲームしたことで発生する電気代とか、誰が払うと思ってんだこいつら?)

    気になるのは魔法具の中のヒト(?)の発言
    「本に書かれたものではないけれど」ですね。
    「本」というのは、「時計の国のアリス」」で、今回さくらちゃんが使った「反射」のカードのことはその本に書かれていないという意味だと考察出来るのですが、「反射」のカードが、さくらちゃんが考えたことで創り出されたかといえば、あの状況的にNOなので、「反射」のカードは、
    ・さくらちゃんの考えで創り出された
    ・共鳴している秋穂ちゃん経由で創り出された
    その二つとも異なる別の経由で創り出された可能性が浮上したので面白いです。
    確かに「反射」が出現した時は、秋穂ちゃんはまだ転校してないし、何故か他の生徒がいなくなっていたのが不思議だったので、おかしいといえばそうなんですよね。(となると、「疾風」「包囲」「水源」も、「反射」同様.謎経由のカードということなのかな)

    #1720

    すいません。文章が途中で途切れました。秋穂が敵方に回ると、クロウカード編のリー君役割かな。で、たぶんですが、カードを封印すると秋穂が敵だった記憶を失うんですね。なるほど。(ちょっと言い方が投げやり)旧カードキャプターさくらの時は伏線をうまく回収してるなこの話はと感心したのですけど、今回は感心できない要素が多すぎ。いまだにさくらの力が暴走する前に小狼がカードを奪った件、(暴走の原因はお前でないんかい!)のしこりが消えません。それにさくらが事実を知ったらサクラ自身が何とか出きるなら、なぜケルベロスやユエは速く動かなかったのか。はっきりいって、いつも後手にまわって遊んでばかりいるケルベロスのダメさ加減には腹が立ちます。

    #1719

    6月号さっそく読みました。(なぜか、YAHOO japanIDになってから、ドコモ払いの購入履歴がうまく反映せず、抗議のメールを送ったりいろいろあっての読書です。)なるほど..これ以後はこうやって物語を続けるのか…さくら自身の魔力が原因と分かってしまったら、さくらは自らの能力を制御できるようになると(でも、それならここまでのドタバタぶりは一体何だったんだ。すべて無意味じゃない。一番最初のカード突風時点で、さくらの魔力暴走の話をさくらにすればそれで解決やん)

    でも、分かったのは6巻目、12巻だとするとまだ半分ぐらい、だから物語引き延ばしのために、今度は海渡さんに問題を引き起こさせると(これ、クリアカード編のエリオルのやってることの繰り返しやん)で、カードを掴まえる段になったら、秋穂が

    #1718

    最新話、簡単な感想
    平成から令和になりましたが、いきなり大変な目に遭ってますね。面白くなってきた。
    とりあえずあれだ、周りにクラスメイトがいるのに、海渡さんが時間を止めてくれたおかげで、さくらちゃん堂々と魔法使えますね。
    海渡さん、良くも悪くも、便利な舞台装置になりつつあるな(小並感)

    #1716

    もうすぐ最新話更新ですね。
    次号か再来月号の話が7巻収録分の締めだと思われるので、
    ・撫子さん降臨
    ・…小狼…くん?
    ・「魔法具」秋穂さん
    並みの謎が解禁される頃合いですね。

    個人的には、いい加減、桃矢兄貴が何を察しているのか?というか、なぜ察しているのか?のヒントが欲しいところです。

    #1715

    にもさん

    あと、各国を転々としているうちに、明るく純粋な今の性格になったのなら、他の転校先でも友達をつくることはできたと思うんですがね…(友枝町に来た時に今の性格になった?)

    友達をつくれなかったというセリフはアニメのみなので、あてにはしてませんけど、秋穂ちゃんの他の転校先での思い出や出来事の描写がないので、本当に彼女は各国を転々としていたのか、それまでの性格はどうだったのか分からないんですよね。というか、秋穂ちゃんと海渡さんの会話でも、各国を転々としていた頃の出来事や思い出の描写がないのは不自然なのでは?

    #1714

    にもさん

    >魔力を蓄える「器」と仮定して解釈すること自体が実は微妙に違うのかなと
    →そうですよ。今までは「器」という魔法具が秋穂ちゃんを魔法具にしたのかなと考察してましたけど、「器」が「中」に変更になって、「器」という魔法具は存在しないということなのか?となり、秋穂ちゃんは元から魔法具で、彼女自身が魔力(魔法式)を蓄えているのか?となってます。

    あと、確かに海渡さん達と旅をしているうちに、明るく純粋で、今の性格になった可能性は確かにありますが、何度も言ってますが、それがさくらちゃんと秋穂ちゃんが「似ている」理由にはならないんですよね。
    俺は二人が似ている理由を考察しており、別に秋穂ちゃんの魔法具の力は2の次だし、仮に秋穂ちゃんが魔法具だろうがアンドロイドだろうが、さくらちゃんがそんなくだらないことを気にする訳ないというのが大前提で考察してます。

    俺の違和感は、さくらちゃんは、今までの転校生、小狼やメイリンとは、最初から仲が良かった訳ではなく、カード絡みの事件や日常の出来事を通じて、互いのことを理解して、だんだん仲良くなってきました。そして、それが普通です。
    でも、今回の転校生、秋穂ちゃんとは、最初から仲が良い。というのが、俺にはどうしても不自然な感じます。仲良くなったきっかけが、名前が似ているからというのが、さらに疑惑を深めてます。
    だから、なんで二人は似ているのか?を最重要視して考察してます。

    #1713

    また、仮にさくらちゃんから奪おうとしているのが、魔力ではなく、カードキャプターとしての力(魔法式)だった場合も、大変ですから。

    さくらちゃんと秋穂ちゃんが共鳴したのは、海渡さんとしては、強い魔力を持つさくらちゃんがカードキャプターでなくなったら、禁忌の魔法の発動に支障が出るから、さくらちゃんから魔法式を奪わずに、秋穂ちゃんもカードキャプターとしての力を使えるようにするためだったとも考えられますし(「時の本」もそれに一役買った)。

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