クリアカード編の考察 Part01

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  • #1494

    ともりんさん

    俺も、一族と共に魔法具を開発したという協会は怪しいと思います。
    禁忌の魔法を発動させるのが目的ではなく、『器』の蓋が開いて欲しいのかなと思ってますが

    #1493

    最新話、読みました。
    小狼が話すことを決めたのは評価したいですね。
    エリオルの次の一手も気になります。

    あと思ったのですが、魔法協会の話をすべて鵜呑みにして良いのでしょうか?
    魔法協会が禁忌の魔法を発動させたくて、海渡と秋穂ちゃんを派遣したってほうがしっくりきませんか?

    #1492

    珈琲さま

    ご指摘ありがとうございます

    初読の時、

    器である秋穂と時間を戻す魔法の接点ってなんだろうと思っての感想だったのですが珈琲さまの聖杯の言葉で
    まさか時間戻して
    過去の歴代魔術師の魔力掠奪蓄積とか…じゃない…ですよね〜
    それとか何某の聖杯のように汚染されるとか…

    あと、私も知世の秋穂ちゃんの気持ち発言に違和感がありました

    何故、秋穂ちゃんの気持ちであることを強調、かつ肯定したのか。
    クリアカード 編では蚊帳の外になりがちな知世ですが
    超絶的な洞察力は健在で
    口に出さない+その場面がないだけで
    現時点で唯一、秋穂の本質を見抜いてるんじゃないかな…と。

    そーいえば漢字違いとは言え
    歌帆と秋穂ちゃんも「ほ」で名前が終わるところは似てるような…

    #1491

    最新話は、久しぶりに『器』だの『魔法具』だの疑問に残るワードは無く、とくにモヤモヤすることはなかったので、考察というより感想になりますが、ようやく小狼とエリオルがやるべきことをやるようです。(もっと早くやれ定期)

    さくらちゃんの『透過』発動からの立ち回りが、強者のそれだったんですが(冷静過ぎる)、複数のカードを発動させ、一気に2枚のクリアカードを創ったことが不安でしょうがないです。

    うーん、友世ちゃんの言う「秋穂ちゃん気持ち」は、小狼から大事な話を聞くさくらちゃんの気持ちであって、「秋穂ちゃんの気持ち」ではないのが悲しいところです。

    小狼もやっぱり、さくらちゃんが怒ると思っているんだな(苦笑)

    #1490

    クラフティさん

    _宝具としての秋穂を使って
    時間を戻したいのは魔術協会。

    ↑時間を戻す魔法は、海渡さん自身の力なので、協会と一族が魔法具を創ったのは、また別の理由がなのでは?

    『器』と呼ばれてる彼女は、宝具というより聖杯だと思ってます(笑)

    #1489

    クラフティさん

    なるほど、そういうことだったんですね。
    少し驚きましたf^_^;

    #1488

    にもさまへ

    各書店の方針によると思いますが
    カレンダー次第だと発売日前日に
    フライングゲット出来ることがあるんですよ

    #1487

    あれ…?
    すみませんf^_^;

    なかよし2月号って、明日発売では…?

    #1486

    まあ、どうやって知ったのかについては、単純に、時の本の守護者(?)であるモモなら、自分の守護する本を動かせる力を持つ人物を知ることは出来るかもしれないので、モモが海渡さんに教えたとかがあり得るんですけど、
    そうなると、作中で唯一信用できる魔術の関係者だと思われたモモも、結局は戦犯の一人ということになるんですよね。

    あのEDはなんだったんだ?とならないことを祈ります

    #1485

    最新号初読。
    とりあえず。
    お預けは食らってますが
    悶々としたお正月にはならない…かなあと。

    ざっと思ったのは

    カード組成スピードが一気に駆け足に

    ようやく小狼からさくらに
    クリアカード 組成にさくらの想いが絡む事が
    説明されそうだけど
    さくらと共鳴してしまっている秋穂を通じて
    次号で海渡の妨害ありそう

    エリオルがようやく動いてくれそう…
    と思ったものの
    前の海渡との直接対決が相当なダメージだったことと
    海渡もほぼ同等のダメージを受けているはずなことが判明、
    でも海渡は気にも留めてないとエリオルは推察

    海渡について新たに以下が判明

    エリオル側には魔術協会から
    海渡に関して海渡に行なわせていた魔術の大半が時を戻す系ばかりだった事
    →前回のエリオルとの対決のダメージ+このことがあるから
    モモが今の貴方じゃっって言ったのかなあと納得

    宝具としての秋穂を使って
    時間を戻したいのは魔術協会。
    既に時間を戻したかこれから戻すかは不明だが、
    今まで魔術協会の時間を戻す依頼に従順だった海渡が
    初めて宝具として秋穂を使うことを拒否するような形で
    宝具としての秋穂を魔術協会に返さなかった

    まとめとして。
    エリオルもといクロウさん本気にさせたら無双に怖いwwwです笑

    #1484

    うーん、今回の話って、例えばですが

    エリオルが、協会の魔法具で禁忌の魔法を発動させ、自分の目的を果たす為に、さくらちゃんにクロウカードを集めさせ、全てさくらカードにさせ、強すぎる力を与え、クリアカードを創らせるようにした。

    とかなら分かるんですけど、
    何故か、さくらちゃんとは縁が無いと思われる海渡さんが、さくらちゃんがクリアカードを創ることを事前に知っていて暗躍していることが不思議なんですよね。
    二人がグルというわけではなさそうですし…(だったら二人とも演技上手過ぎ)
    そもそもエリオルも、さくらちゃんがクリアカードを創ることは想定外だったみたいですし、だからこそ、その想定外を海渡さんが知っていたのが不気味です。

    だから、さくらちゃんがクリアカードを創ることを分かっていた黒幕がいて、海渡さんもその黒幕にそそのかされ、利用されているのでは?とか考えてしまいますね。そんな黒幕がいたら、マジで怖いが

    #1482

    歪みといえば、
    原作最新話で、守護者二人が眠くなり、秋穂ちゃんは魔法具だと明らかにされた、その一方、さくら展後半、来場者に配布されるクリアカードが

    『幸福』

    というのは、歪んでいると思います…

    今年は、アニメの内容とか、サンリオとのコラボなどのグッズ展開とか、リアルイベントとか、ハピナスメモリーとか、時が経つごとに、原作との温度差を感じる1年でした

    #1481

    にもさん

    カードキャプターさくらという作品の歪みはこれまで嫌というほど考察してます。
    (散々、さくらちゃんは最後までクロウの掌の上だったとか、魔術師になってもメリットはないとか、だいたい全部クロウのせいとか愚痴ってしまいましたし…)
    そうゆう歪みは考察していたから、クリアカード編がシリアスになるのはなんとなく分かってましたし、こうなっているのもしょうがないと思いますが、「強すぎる力は己自身を不幸にする」には、未だに不満がありますし、魔術師達が思っていた以上に外道でびっくりしてます。

    さくらちゃんと小狼の物語としては、さくらカード編は綺麗に終わったと思いますけど、
    アニメクリアカード編は、その原作で表面化した闇のような部分(主に小狼関係ですが)を描写しないようにしているように見えてしまって、さくらカード編までほど楽しめなかったですね…

    #1480

    珈琲さん
    さくらちゃんの曾祖母がどう関わるかは、
    分かりませんが、

    今回のクリアカード編は、ある意味、
    CCさくらにこれまであった歪さと純粋さをはっきりと描いたものかと思います。
    CCさくらは、これまでは歪さと純粋さを上手く両立させて、それがぶつからずにまるごと包み込んで、優しくて暖かな要素の一つとして、進んでいました。
    ただ、さくらちゃん達のさらなる成長を描くとなると、これまでは深く掘り下げなかった歪さをはっきりと描く必要が出て来たのかと。

    人間、誰だってどこかに歪さと純粋さを合わせ持っていると思います。
    鏡だって、凹みがあったり、湾曲したりしていたら、鏡に映るもの(鏡像)は、歪に見えてしまいます。
    その歪さとどう向き合っていくかによって、
    色々生き方とかが変わって来るかとは思いますが。

    クリアカード編の主軸となっているのは、
    さくらちゃんと小狼くん、
    秋穂ちゃんと海渡さんです。

    もし、さくらちゃんと小狼くんだけだったら、
    歪さはあまり目立つことはなかったでしょうし、
    逆に秋穂ちゃんと海渡さんだったら、
    歪さが目に付き過ぎて、純粋さが霞んでしまいます。

    これまでのCCさくらは、歪な闇よりも純粋な光をメインに描くことで、物語を展開させてましたが、
    今回は闇の部分をメインに描くことで、展開させているんだと思います。

    クリアカードの”clear”には、「澄んだ・透き通る」という意味がありますし、
    澄んでいる・透き通っているということは、
    光だけじゃなく闇も見えやすいということだと思うので。

    #1479

    にもさん

    ぶっちゃけ、疑いたくなかったのですが、さくらちゃんの親族、特に曾祖母がすごくあやしいんですよね。

    曾祖母が魔術師なら、自分の孫娘が、あのクロウ.リードの半身と結婚したら、その先どうなるのか、ある程度予測出来るだろうし(さくらちゃんの曾祖母なら、同じように未来予知できるのかもしれない)
    イギリスの魔法協会に所属しているなら、『詩之本秋穂』を創ることは容易でしょう。
    木之本家を選んだ『誰か』の存在も示唆されてますし、
    形見の時計の出所がイギリスなのも、その時計がアニメだと鍵になっていたのも引っ掛かります。

    敵が家族とか、昔のカードキャプチャーさくらという作品なら、あり得ないと思うんですが…最近の展開だとなぁ…と考えてしまいます

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