[じゅり]

CLAMPさんの公式Twitterで次回は12月号ではなく11月号だという正式訂正が入りましたね
先程のコメントでも触れましたが、編集部側のミスのようでホッとしました

[じゅり]

力が大きすぎて性格がねじまがるというのは他の作品も含めれば前々から描写されてますしね
力の大きさゆえに問題が引き寄せられたり周囲に警戒されたりで結果的に性格がねじまがっていく、という感じなので=悪人ではありませんが
逆にさくらちゃんに関してはすでに多くの仲間や理解者を得ているのでそういった心配は無いと言えます

エリオル(クロウ)の対応もお前が楽観視しすぎてたせいだろコラ！という感じではありますが、今まさに心配するあまりかえって不安にさせて逆効果な小狼の現状を思うと難しいですね
魔力の暴走も一般的にはめったに起きないレアケース事例かもしれませんし

今回の考察的ポイントは
・黒いドラゴンは海渡関連で確定
・モモは海渡の過去を知っているポジション
・禁忌の魔法には術者本人の大切なものを犠牲にする必要がある(侑子さんへの対価的な？)
・さくらカードに関して気づかれなかったのはカード達が小狼に協力しているから
・→主の為なら、主の意思がなくてもカードの意思で別の術者に力を貸すことが可能
・さくらと秋穂は対峙する状況ではなく二人一緒に巻き込まれて例の声を聞く
あたりですかね

来月のさくら、本当にお休みなんでしょうか？
さくらのラストページでは続きは12月号と表記されてますが、本誌や公式サイトの11月号情報には巻頭カラーと載っているのですが…

[ともりん]

ふと考えたのですが、クロウカードの本が藤隆さんの手に渡ってさくらちゃんが本の封印を解いたのも、誰かに仕組まれた？
欧州最古の魔術師や魔法協会に？
藤隆さんにクロウカードの本を渡したのは、その人たちだったとか？

[ともりん]

珈琲さん

確かに、CLAMP作品の力のあるものは、いろいろネジ曲がっているかも(笑)

裕子さん、わたぬき、ファイect。

てか、個人的には小狼を心配するケロちゃんが面白かったです。
ぬいぐるみのことに触れなかったのは、知ったらユエがブチキレるからかも(笑)

[珈琲]

ともりんさん

10月からある原画展の準備とかで忙しいんですかね？

漫画一巻分で話をまとめようとしているから、一話だけの情報量や展開は、ホント遅いように感じますね。

個人的には、魔術師は性格がねじ曲がっている。や、ちゃんとさくらちゃんが例の夢を気にしてくれていて、しばらく続いたモヤモヤがスッキリして良かったです

これで納得するとは、だいぶ毒されてしまっていると思います()

[ともりん]

とりあえず、小狼が無事、ユエに会えたのは良かったけど、なんか期待はずれというか消化不良。
海渡のことがわかったのはよしとして、話がもっと動いて欲しかったです。
待ちに待ってこれだけ？という感じが。
で、来月はお休みだし(泣)

海渡の両親も謎なのね。

[珈琲]

とりあえず
さくらちゃんが例の夢のことを気にしている描写があってホント良かったです。

まあ、さくらちゃんの力が強すぎると説明しといて、力が強すぎて性格がねじ曲がる魔術師は割と多いというのは、この作者の性格もねじ曲がってるなと思いました()
こうゆうセリフがあると、作者も、今まで登場した力が強い魔術師たちは、性格がねじ曲がっているつもりで書いていたのかと思ってしまうのだが、どうなんだろうか？(あの魔術師がやったことも、彼の性格がねじ曲がっていたがゆえの結果だと、作者も分かってて書いていたのなら、個人的にはいいんだが…)

もうすぐ、さくらちゃんの性格がねじ曲がってもおかしくないような何かが起きるんだろうけど、何が起きるんだろうか…

今回で、ユエがさくらカードを小狼が管理しているのを把握し、小狼が管理することを、カード達も同意していたのは確かに良かったのですが、小狼が、管理するための手段に、ぬいぐるみを利用したことに触れられていないのが気になりました。
強すぎる力がさくらちゃんを不幸にするから、その解決の為に手段(ぬいぐるみや、おそらく小狼自身の犠牲)を問わない。
一体、何がさくらちゃんを不幸にさせるんでしょうね。

[珈琲]

最新話、感想(ネタバレ注意)

「力が強すぎて性格がねじ曲がる魔術師は割と多いですよ」

うん、知ってる

[珈琲]

それにしても、秋穂ちゃんのご両親はすでに亡くなっているそうなんですが…一体何があったorz

片方ならともかく、両方亡くなっているなんて、そうそうあるようなことでは無いですよね…

こうゆう世界観ではよくあることで、他の一族や協会との抗争が原因かなと考察してはいますし、このことが今の展開と関係あるのかも分からないので、今後死因が明らかにされるのかも不明ですけど、個人的に気になります。

[ともりん]

さくらカードにあったものに関しては、本人の意思に関係なく、さくらちゃんの魔力が溢れたときに出てきているのかも。

[珈琲]

にもさん
秋穂ちゃんが考えたことも、さくらちゃんを通じてクリアカード化しているっぽいと自分も思ってます。そうじゃないと説明できないカードが多々あるので
(それでも『転寝』とか、状況的にそうだと言い切れないカードもあるからモヤッとしてます)

[にも]

あっ、「疾風」ですが、ドラゴンと全く関係なし、という訳ではないと思う、と書いたつもりが、変な文章になってましたf^_^;

[にも]

珈琲さん

クリアカードなんですが、夢の力によって、さくらちゃんと秋穂ちゃんが共鳴（シンクロ）しているように、クリアカードもさくらちゃんと秋穂ちゃんの魔力の共鳴？みたいなものによって出来たものでは…？

先月号により、秋穂ちゃんは孤独な境遇から、本との繋がりは結構強い感じですし、
それは、逆に言えば、カードを通じてなら、魔力を制御出来るさくらちゃんのように、
「時計の国のアリス」として、物語を空想した秋穂ちゃんの想像（さくらちゃんの願望とは別の、カードの元となるもの）が夢の力を通じ、さくらちゃんの制御出来ない魔力に働きかける形で、クリアカードとして実体化したのかなという。
もしかしたら、気配がさくらちゃんしか感じないのも、こうしたクリアカードが出来る過程そのものの影響、夢で秋穂ちゃんと繋がっているから、共鳴（シンクロ）しているからだと…。

上手く言えてなくて、すみませんf^_^;

[珈琲]

ともりんさん

意味があってほしいです。ホント…

あの夢(？)について、まさか一切触れないとは…藤隆さんが言う通り、さくらちゃんは確かにまわりの人(今は秋穂ちゃん)を大切にしてますけど、今のこの展開は、自分のことを大切にしているのかと言われると疑問符を付けざるをえないです。

[ともりん]

珈琲さん

CLAMPさんのことなので、話が繋がらないのにも意味があるのかも。
さくらちゃんの夢の中の出来事で、夢を渡っているとか。

とりあえず、次回の話でユエは小狼に会えるのだろうか。

[投稿者]

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