[珈琲]

とりあえず、秋穂ちゃんが『時計の国のアリス』を、一族から貰ったもので大切にしているとしても、その本、ろくでもないものなんだろうなあと勘ぐってしまいます。
さくらちゃんや秋穂ちゃんも心配ですが…

西日本豪雨災害、皆さん、大丈夫でしたか？登録メンバー確認とか見てたら、心配になりました。

[ともりん]

個人的に、ツバサで杖を渡したさくらちゃんがクリアカード編のさくらちゃんなのかは疑問に思っています。
CLAMPさんは、作品が違えば魂は同じでも別の存在という立場の方なので。
そうなると、根本的に前作と別の世界という可能性もありますね。

[珈琲]

マウンテンさんはじめまして

魔法が使えなくなるのは、確かに対価なのかもしれないですが、結局、さくらちゃんが魔力を持っている限り、この世界観では、協会や一族間の確執やら妬みで、トラブルに巻き込まれると思ってしまいます。
ツバクロのシーンは「（私もこれから先、大変だけど）絶対大丈夫だよ」なのかなと

自分の過大評価なのかもしれないですけど、さくらちゃんなら、こんな(他の作品でもよくある)ろくでもない世界でもやっていけるし、魔術師達の駄目な考え方も少しずつ変えることも出来ると思うのですが、今は完全にさくらちゃんが何も知らないので、イライラしています。
ほんと、どう着地させるのか

[マウンテン]

はじめまして
早速ですがツバサで桜が出てきたときに｢此はあなたの大切なものでしょう｣という意味深な描写があったんですよね この事から推察すると桜は最終的に｢魔術師ではなくなること=魔法が使えなくなること｣を対価に一連の事件の決着をつけるのではないのでしょうか(魔法が使えなくなるからといっても魔力事態はそのまま=カードとは一緒にいられるということにも繋がりますし)
けれどこのときの桜の笑顔からすると｢なんとかなつったよ 絶対大丈夫だったよ｣という形で物語の締め括りになるのでしょうね

[珈琲]

そういえば、アリスの夢を視て、父に相談、秋穂ちゃんを家に誘うということは、さくらちゃんの中では、アリス=秋穂ちゃんでまとまっているんですかね？

間違ってないと思うから良いのですが、なおさら、前回のあれはどう考えたのかと思ってしまいます。（海渡さんが時を戻したのか？と思ってしまう位、話が飛んでいて困惑してます）

[珈琲]

最新話の秋穂ちゃん(?)の回想で、やはりこの世界が、『優しい世界』とは思えないのですが、どう着地するんですかね？

[じゅり]

読み返していて思ったのですが、今回の話で『時計の国のアリス』が一族の誰かから渡されたものの可能性が強まったかな、と思いました。
当初は時計のデザインから海渡関連かな？と考えていたのですが、
・一族は本を集めている
・誰に読み方を教わったか明言されていない
・最後まで読めていない本なのに”特別”
・特別大切だと海渡に語る際には照れない
・一族から失望されて遠巻きにされていた
これらを思うと「普段相手をしてくれない一族がプレゼントしてくれた本だから特別」なのでは…？という気がしてきました。

[ともりん]

珈琲さん

そうなんですよね。
私は、秋穂ちゃんは何らかの力はあると考えています。
それがすべてを無にする力と想像しました。

てか、大々的な魔法戦争にならないといいのですが。

[珈琲]

ともりんさん

ど…どうなんですかね？

秋穂ちゃんが「時計の国のアリス」のせいで、何か良くない力を持ってしまったので、海渡さんはその力をクリアカードで止めたい

とかが思い浮かびましたが…
力を感じない=何も力が無い
と、考えていいのかどうか…

[ともりん]

秋穂ちゃんの力ですが、もしかしたらすべてを無にする力では？
アニメの無のカードよりも強力な。
だから、魔力も感じない。

[ともりん]

繋がりがあるとしたら、海渡の先祖ですかね？
でも、自分の成長を止めている可能性もあるからなあ。

次回ですが、ユエが小狼の家に行ったら、小狼が行方不明になってるかもと思ってしまいました(^_^;)

[珈琲]

ともりんさん

海渡さんの偽物説、肯定的な意見ありがとうございます。自ら身分を明かしといて、エリオルの連絡を妨害するのはどう考えてもおかしい気がして…他に誰か敵がいるのなら可能性があるのではと

自分は、海渡さんとさくらちゃんの曾祖母に繋がりがあるのか気になってます。どうしても例の形見の時計と海渡さんが、何も関係ないとは思えないんですけどね…
というか、ここ5話くらい、前向きな考察が出来たのが、その時計ぐらいなので…
(アニメで「鍵」になった理由が全く分からないですが…)

[ともりん]

珈琲さん

海渡の偽物、唐突ではないと思いました。
欧州最古の魔術師が、小狼に海渡を警戒させるために化けた可能性はあると思います。

あと、改めて疑問に思ったのが、海渡と秋穂ちゃんの関係ですね。
私の印象では、海渡の秋穂ちゃんを見る目は好きというより、家族や身内として見ているような気がするのですが、欧州最古の魔術師に若者はいない見たいです。
この2人の出会いと関係が気になります。

[珈琲]

じゅりさん

「唐突」という表現は、確かにおかしかったです。探すとたくさんありますね。

伏線といえば、現実で、電柱の上からさくらちゃんの部屋をストーキングしていたあのローブも、夢を視た秋穂ちゃんの描写はミスリードで、欧州最古の魔術師の一人なのかもしれないです。(普通に警察案件だな)

[じゅり]

秋穂の一族が暗躍(または関係)しているのでは、というのは前々から伏線はあったように思えます。

おそらく書庫に秋穂を連れていけばハッキリするかとは思うのですが、元々秋穂は『一族が探してる本』を求めて友枝町に来ており、その本はクロウカードの封印の本なのではないかと以前から考察されていましたし、今回明らかになった秋穂の一族も魔術系統ではないかということは早い段階で仄めかされています。
魔術系統の一族が単なるコレクションとして封印の本を求めているとは考え難いですし、何らかの理由や目的があるとするなら暗躍してたとしても不思議ではありません。

秋穂以外の一族が具体的に出てくるのか、どの程度関わってくるのか、は今後の展開次第ですが、個人的には現状では答え合わせの一部という印象で唐突とは感じませんでした。

[投稿者]

投稿