クリアカード編の考察 Part01

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  • #866

    その理由は、カイトに①時を操れる力があること、②カイトがさくらによって産み出すカード(クリアカードとは言ってなかったはず?)の存在を知っているためです。
    ①についてはそのままです。②については、ともりんさんの指摘の通り、「カイトはどうやってさくら(とカード)の事を知ったのか」を考えると、1それなりに力のある者は皆さくらを知っており、カイトはその内の一人に過ぎない。2さくらの力はクロウのように未来にも名を残しており、カイトは目的のためにさくらの力に注目した。3カイトには先見の力があった。などの理由が浮かびます。
    1については、小狼のお母さを始めとした力ある人は知っている描写があるためです。しかし、小狼のお母さんはたしかアニメ(正確には劇場)のみ登場し、原作ではその存在を醸す程度だったかと思います。さらに、小狼は始め『クロウカードの封印が解かれたことを知り、日本に回収に来た者』であり、封印を解いた者=木之本さくらの事は知らなかったはずです。この事から1の可能性は小と考えます。

    #865

    はじめまして!
    みなさんが色々と考察されていたので、自分なりに考えたことを聞いて頂きたくて書き込みさせてもらいます。

    始めに、私はccさくらクリアカード編については、単行本派であり、プラスしてアニメとネタバレの掻い摘み知識しかないことを前提にさせてください。

    今回の考察は『物語の舞台』についてです。
    過去の投稿を見ると、多くの方が『夢の世界』とされています。これに関して私もかたちが違うのですが、『さくらにとっては夢のような世界』だと思っています。しかし、秋穂・カイトにとっては『過去の世界=クリアカード編』ではないかと考えました。

    #864

    とくもとさん

    はじめて

    原作では希望のカード出てないので、アニメでは繋げてくるかもしれませんね
    「無」のカードが原作ではないので、違うと思います
    小狼くんの行動ですが、加担というわけではないと思います
    海渡さんはさくらカードはいらないんです
    欲しいのはクリアカードのみ
    だから、小狼くんが、さくらカードを変換しようが関係ないんです
    強いて言えば、邪魔なさくらカードを消してくれてありがとう…なものでは?
    そういう意味なら加担かもしれませんが…
    ただ、エリオルくんとの通信は邪魔されなかった事を踏まえると、小狼くんの行動は海渡さんにとっては別に気にすることではないと想定できます
    逆にケロちゃんやユエさんとの通信がダメというのは、やはりクリアカードに直接影響があるからと伺えます

    #863

    みなさん、ありがとうございます。
    その点の説明が出るのを期待してます。

    #862

    ともりんさん

    誰がさくらちゃんの力を利用する、あるいは、いずれ驚異になる前に排除するかで、魔術師どうし牽制してたら、一番先に海渡さんが動いて、他の魔術師も手が出せなくなったのでは?
    ひょっとしたら1年くらいは、他の邪魔な魔術師を、海渡さんが排除してたりして…

    #861

    >何をしにはまだわからないですが、さくらちゃんがカードを所持(更には変換)していたからです
    漫画やアニメでも「新しいカードが必要なんです」と言ってるので恐らく、クロウカードやさくらカードも知っているのではないでしょうか?
    ただ、クロウカードやさくらカードには興味がないんですよ(むしろ無くていいのでは?)

    HOPEのカードを生み出したのがまずかったんか..でもあれこそ知られていない気がする。クロウカードをさくらカードにできるということは自ずと独自カードも生み出せるということか、それなら小狼のやっていることは逆効果でないだろうか?(さくらを守るどころか海渡に加担していることにならないか)これも小狼の行動がさくらのカードが透明化した後なのか前なのかで違ってくるけど

    #860

    >各回の登場人物の発言の抜き書き、ありがとうございます(^^)あると、考察する際、結構助かりますし。また、それをスプレットシートに挿入する案も良いと思います。

    今のところ、あにこ便の記事からペタペタ貼っただけの簡易なものです。後でハードデスクに取りためたヴィデオを見ながら修正しようとは思いますけど、「こんにちは」「私が誘ったの」みたいなセリフまで拾うべきかは悩みます。(日常や物語の流れを円滑にするには必要ですけど、考察に必要なわけでもない)とりあえず人前に披露できるほどのものができるかどうか….出来てから考えます。
    なんでそんなに中途半端な段階で作っているか言ったかというと、何もしてないのに意見ばかり言うやつと思われるのもあれでしたので(基本アニメ派の自分には思うところがいろいろ多いんです)

    #859

    ともりんさん

    はじめまして
    私なりの考察はこうです
    ぶっちゃけ、裏とかの怪しいのはエリオルくんや、李家が色々手を回していたと思います(ここはあくまでさくらワールドなのでそういうことにしておきたい)
    また、海渡さんが何故さくらちゃんの存在を知ったか…
    それはクロウカードのせいではないでしょうか?
    何故ならば、小狼くんだって香港でそれを察知してわざわざ来てたのです、協会が気がつかない訳がない(この時エリオルが手を出すなと脅したとか)恐らくこの時、海渡さんはまだ協会所属…
    そして、ここからです
    クロウカードからさくらカードに変換した(終わった)ことにより、海渡さんが反応
    秋穂ちゃんの為に協会から魔法具盗んでさくらちゃんの所へやって来た…
    何をしにはまだわからないですが、さくらちゃんがカードを所持(更には変換)していたからです
    漫画やアニメでも「新しいカードが必要なんです」と言ってるので恐らく、クロウカードやさくらカードも知っているのではないでしょうか?
    ただ、クロウカードやさくらカードには興味がないんですよ(むしろ無くていいのでは?)

    #858

    >あの、海渡がどうやってさくらちゃんの存在を知ったのか、についてはどう思われますか?

    むしろ、これまで良くごまかせていたなと思ってます。香港へんの時、既に外部に情報が洩れていても変でない。
    エリオル=クロウリードは自分の血族を後継ぎとして育てていることを魔法協会や外部の関係者にどうせ説明してたのか

    #857

    とくもとさん

    各回の登場人物の発言の抜き書き、ありがとうございます(^^)あると、考察する際、結構助かりますし。また、それをスプレットシートに挿入する案も良いと思います。
    ですが、管理人さんにもその趣旨を伝えた方が良いかと。昨日おっしゃってましたが、運用面に関わるので、どこまで実現出来るか慎重に検討してくださるでしょうし。

    #856

    それと演出の不気味さがいろいろ見られます。お兄ちゃんやお父さんのいない回が多かったり(なのにゲストが
    泊まっている)さくらや苺鈴が哲学めいた奇妙な発言をしたり、ミラーが登場する回で不気味なミストを発生させたり、登場人物の顔を映さぬ演出、電話だけの声の演出も増えました。撫子さんも幼少の姿のままでしたよね。後「絶対大丈夫だよ」を最後まで言わせませんでした。(言ったのに全然大丈夫に聞こえない)

    後、原作を読んでいるだろうことを予期した演出も(クマとカードをセットで映すシーンとか)22話の最後、さくらが駆けて行った先に小狼がいたのは原作との対比ですね

    前作と違って必要以上にフレア光を使用しているのも気になります(使い方では暖かな感じでも、使いすぎると抑圧された感じになる。夏の白昼夢のような感じ

    #855

    あの、海渡がどうやってさくらちゃんの存在を知ったのか、についてはどう思われますか?
    原作ベースに考えると、世界一の魔術師であるさくらちゃんに裏の世界の関係者が手を出さないのはおかしいような気がして。
    李家とかがさくらちゃんの存在を知られないようにしていたのでしょうか?
    あるいは、さくらカード編の後にさくらちゃんが裏の世界の関係者と何か悪いことがあって、それがクリアカード編につながるのでしょうか?
    そういえば、エリオルはそれだけでは終わらなかった、と言ってましたよね。

    #854

    原作ではさくらちゃんがいつ夢に入ったか出たかが分からない描写があり、さくらちゃんが過ごす現実の世界(優しい世界)と得体の知れない不気味な夢の世界の境界線を曖昧にしてます。

    なんとなくまどかの劇場版を思わせる(不安)

    #853

    今、クリアカード編(アニメ版)の各回の発言の抜き書きを行っています。これをもとに原作サイドとの比較表を作って例のスプレットシートに挿入できるような形にまでまとめられないかと思ってます。抜き書きが結構な量になりますのでちょっとだけ今週末まで時間ください

    #852

    にもさんの説はなるほどと思える面白い説です。自分もアニメか原作(漫画)かでなく、両方とも同一作者なので両方で物語が保管されるようにできているはずだと思っています。旧作でもさくらが告白に至るまでの過程は70話だけでも一応話としては通じるのですけど、原作と合わせるとエリオル→知世→利佳ちゃん→千春ちゃん→奈緒子ちゃん(劇場版2)→雪兎→桃矢の力を借りて告白にまで至るように描かれているのがわかります。つまり相補関係になっているわけです。

    今回もそうでないかとにらんでいます。で、登場人物の発言なんですけど、脚本のうかつとするには細かいところでの過去作との調整が見られます。わざととしか思えないんです。具体例で言いますと、苺鈴の性格、突然日本に来るサプライズをする奴で、相手にストレートに切り込み、細かいとこまで気が付いている。この辺りは昔のまんま(一部劇場版2を再現していたりする)例のカンフー少女を前に即席のシンクロ、これも懐かしの苺鈴のまま、さくらへの励まし方、ケルベロスをぬいぐるみ扱いし、さくららをぽよよんな性格だと思っているとこ、魔法を見た時の慌て方、こんなところは全部旧作を踏襲できている。勿論、これだけだと偶然とも思えますけど

    桃矢くん、ユエに関する回想シーンで「名探偵最後の事件」衣装をわざわざ再現して見せたところ。ユエが「クロウの血筋」発言をした後の回でお父さんには魔力がないことを分からせる発言をさせているところ

    つまり封印されたカードだけでなく前作をちゃんと踏襲していますよという制作サイドからの合図が随所にみられるんです。

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