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- 2018年6月10日 13:35#783
第一巻で小狼は「もしもし、今、新しいカードがさくらの手に わかっている ...俺のやるべきことは」
と言ってます。思わせぶりな言い方で、最初から事態を想定していたように聞こえますが..考えようとしては小狼がさくらカードを利用しようとしたのはこれから後です。(つまりさくらカードが透明になった後です)二巻目のエリオル「つらいだろうけど、今はまだ」 小狼「わかっている その時のために おれはここに来たんだ」はどういう意味でしょうでしょう?この段階では海渡さんの存在にはまだ気が付いていませんよね。ではどの「その時」なんでしょう。さくらの身辺で何か起こること、それはクロウカードに異変であること、クロウカードに異変があればさくらの魔力が暴走しかねないことまでは”占い”とやらに出ていたのかもしれませんね
2018年6月10日 13:13#782クリアカード(さくらの魔力暴走)小狼原因説が成立するのは小狼はいつくまさんにネタを仕込んだのか不明な点があるからでしょう。1、帰ってきて、クマさんもって待ち伏せていた時、既に仕込んでいたのか、2、さくらのクマさんと小狼のクマさんを交換した時に仕込んだのか、3、サクラカードが透明になった時仕込んだのか(今回のフードの人物=小狼の夢はこれを匂わせている)もし、3の後なら完全なミスリードということになる。(3の事態を受けて小狼が動いたなら)
後、結局クリアカード(さくらの魔力暴走)はエリオルのせい説、クロウがクロウカードを残したのは結局、さくらの魔力発動を方向づけたかったからだと思ってます。(つまりある日突然さくらの魔力が暴発する日を迎えるより、クロウカードという修行で魔力の方向性ー型を先に持たしておけばさくらは自己の魔力を抑え込めるだろうと考えていた)実際、サクラカードがあった時は魔力の暴走は起ってないわけですし
2018年6月10日 13:07#780アニメ見て、私もあのローブの小狼くんは、さくらちゃんの小狼くんに対する不安というか不信感までみたいなものだったのかなって思いました。
2018年6月10日 13:02#779思ったのですが、原作でさくらちゃんが見た夢は、不安な気持ちが形として現れたもののかなあ、と思いました。
てか、そうであってほしいという願望もありますが。
もう1つの可能性としては、秋穂ちゃんを守ろうとしたさくらちゃんを小狼くんを助けた結果が、あの小狼なのか。2018年6月10日 12:15#776アニメ最終回視聴して
原作の不穏な描写なるべく出さないようにしてるなあと思いました
前回の抱きしめられてたさくらとか
今回のお前は戻れない、でさくらと秋穂の見つめ合いとか
ただ、原作よりも秋穂の不安をしっかり描いてきたのと、
希望のカードの唐突な挟み込み
最終決戦でのカードの奪い方
海渡の『カードが足りない』
からして秋穂はこのまま時計が進むと
『無』のカードになるのかな、と思いました
海渡さんがする事は
カードになったら封印するしかなくなるから
カードにならないようにしたい
『無』は1枚で52枚に対抗、
クリアカード 52枚を対価にすれば『無』のカードを無効化できるってとこですかね…ただ気になったのが
秋穂の魔法がクリアカードを分解、固着したものと炎系しか使って来なかったのが腑に落ちなかったです
ユエの審判時のように使ったものを反射して来ないのが…あと、モモはさくらのことなんか知ってる感じでしたよね
モモの言う『もう一つ』が打開策になるのか…珈琲様
なんかあの締め方にするなら
フードの所を来月号に回して
原作もその通りで良かったのではって思いました
形見の時計もですがフードまで変えてしまって
今後整合性つくのか不安です
オリキャラの不整合はともかく
キーアイテムの不整合の擦り寄せってかなり難しいような…クリティウス様
桃矢お兄ちゃんが水抜きに行った件ですが
あれはやはり桃矢お兄ちゃんの方が冷静なので
あの状態で小狼のように助けに探すより
まず水抜きしてからのが見つける確率あがるから…というだけかも…
むしろお弁当を取り行く時の
双方のアイキャッチで
さくらと小狼の気持ちと抱えてるものを察して
『しゃーない、なんとかサポートしてやるか』
って感じに読めてちょっと私的に感動してました
まあやはり小狼、さくらカードの時にエリオル君に言われた
『自分を見失わなければ〜』がまだ…苦笑
でもそんな小狼の方が好きなので笑2018年6月10日 12:13#775一番最初のBSの放送時は私は知らないのですけど、地上波の時は第一期と第二期も間が開いてました。第一期最終話は確か「さくらのすてきなクリスマス」遊園地での雪兎とデートの回です。第一期(1998年4月7日~12月29日)第二期(1999年4月6日~6月22日)
さくらはそれまでのCLAMPの集大成「X]を初めて越えた作品なのです
2018年6月10日 11:40#773アニメについてだけど多分また新しく違うエピソードが出てくると思います。
可能性として
クロウカード(中断期間ありで1998年4月7日 – 1999年6月22日)
さくらカード(1999年9月7日 – 2000年3月21日)
とここでも軽く期間空いてますから2018年6月10日 11:31#772クラフティさん、にもさん
水族館デートについでですけどもう1つありますよね
スパイラルで桜ちゃんが渦に巻き込まれた時、桃矢が桜を助けに行かずに、水を抜きに行きましたこれって小狼くんに桜ちゃんの事任せてるとも言えるのでは?
2018年6月10日 10:00#769結末が分岐したので、考察の参考にしてよいのか微妙ですが、
原作、夢(?)とはいえ、フードの中身が小狼は、どこか違和感があったので、アニメで秋穂ちゃんになっていてもあまり驚かなかったのも事実です。(アニメは原作と違い、間違いなく現実での出来事みたいですし)
次の原作最新話で、小狼視点で秋穂ちゃんが夢を視ていたか明らかになるかどうか秋穂ちゃんが◯◯だと仮定して、散々考察してきましたが、現時点だとクリアカードが最有力になるから不思議です
2018年6月10日 00:56#764さくらが新しいカードを作るきっかけが、さくらカードが透明になってしまった事なのかどうかは、まだ不確定です。
順番として、カード創り始める➡さくらカード避難のパターンもアリかなと私は考えています。
最初の夢で砕けたのがさくらカードかどうかは未確定ですし、あの夢はまだこれから先に新しいカードに起こることかも知れません。エリオルと小狼はきっとなんらかの方法でカードが創られることを予期(予知)して行動開始したのでしょう。
●どうやって予想したのか?
そういえば、エリオルは魔法具としてカードを使いません。鍵(杖)はありましたし、守護者もいたのに、創らなかったのでしょうか。創れなかったのでしょうか?力の強さで考えみると、漫画ではさくらのお父さんと力を分けて生まれたので、創れないのかも知れません。
力がものすごく強くないと何かを創り出すって無理です。そして、理由は語られていないので合ってるかわかりませんが、カードを作るって事自体が結構な危険を伴うのではないかと考えました。
(エリオル的に考えての危険要素)
カードを創る=自分の願いを形にする(自分のためであれ他人のためであれ)、という力の使い方の型が出来上がってしまった結果、クロウはたった一瞬願ってしまっただけで侑子を留めてしまったのだと思います。他の魔術師を考えてみると、どんなに強くても海渡もエリオルも魔法陣と魔法具(杖または時計など)をつかって決められた術式のなかで魔法を使っています。「学んで手順さえ知ればある程度の者なら使える」ってやつですね。
余談ですが、あのファイでさえ、さくらの羽を利用してしかチィを生み出せていませんでした。だから、自分の望んだままにカード(ある意味魔法具)を創り出せるって、特殊で高度で危険です。
かたや、さくらは杖とカードという魔法しか使ったことがありません。他のやり方は見たことあっても習ったりはしていない。なので、さくらの中には魔力を使う=カードを使う、というパターンが出来上がっています。(新しいカードつまり「魔法具」が鍵(杖)とカードというセットの形になったのは、魔法=カードというパターン化された概念がさくらのなかにあったからでしょう。)
さくらの力がどんどん強くなっていることにエリオルは気づいていたのでしょう。連絡を取っていましたし。(スマホで分かるのかは不明ですが笑。)
クロウを凌ぐ力の強さ、そして願いをカードという形にできる(してしまう)というパターンがさくらにある。こう考えるとエリオルはさくらがカードを創り始める事と、ある程度の時期は予想出来たかと思います。そしてこれは危険だ、と判断したのでしょう。
●じゃあなぜその危険性を事前に告げなかったのか?
これがね…。うーん。
別段根拠はありませんが、発散されないストレスが身体を蝕むように、力を発散させずにもて余すとさくら自身になにか悪影響があるとかなのでしょう、きっと。
事前に伝えられれば、迷惑をかけたくないとカードを創らないようにさくらは頑張ってしまいそうですが、それだときっと更なる暴走の危険があるとか。でなきゃホントに、伝えなかった説明が付きませんよ…!
2018年6月9日 23:48#763しなもん様
お返事ありがとうございます。
>>ひょっとしたら主を失ったさくらカード達はその存在を維持することができず、なので小狼が……とか?もうこういう理由じゃないとさくらちゃん納得しないと思います(笑)大事なクマまで利用する形になったのですから……
私も同じ考えです。このトピックの#559のコメントでその点すでにコメントさせて頂いたのですが、さくらカードが結構危機的な状態でないと、小狼もそこまでしないのではないかと思います。
色々不可解なこともありますね。明日のアニメの最終回もどんな風になるのか…。
2018年6月9日 23:44#762明日のアニメでも触れると思いますが、小狼くんがくまのぬいぐるみを使って、さくらカードを透明化したことが判明してから、ずっと気になっているんですが…、
小狼くんとエリオルくんは、クリアカードのことをどのくらい想定していたのか。少なくとも、さくらちゃんと再会した時点で。(想定していなかったとしたら、いくらさくらちゃんを守るためとはいえ、酷すぎる)クリアカードがさくらちゃんの創ったものなのは分かりますが、無意識にクリアカードを作成するような状態にしてしまう一因を作ってしまったのは、はっきり言って小狼くんです。
ただ、夢の鍵(杖)がないと、クリアカードは固着出来ません。あの夢の中で、さくらちゃんが新たなカードを封印・使用出来る鍵(杖)のことまで、小狼くん・エリオルくんは知っていたのかな…?(仮に、夢の力がなくても、カードを作成したとして、夢の杖がなかったら、さくらちゃん、「疾風」の時点で、無事じゃなかったんですが…)
あの夢に、小狼くん・エリオルくんは、どこまで把握もしくは関与しているのかな…?いずれにしろ、海渡さんの介入がなければ、小狼くんとエリオルくんは夢やカード絡みのことをどこまで想定していたのかが、もう少し分かるといいなぁと思います。
2018年6月9日 22:05#759続きです
ケロちゃんの魔力補給について
ということは小狼はカードの一時的な所有者、ではなくケロちゃんと月の新たな主になっているということでしょうか。さくらちゃんがクリアカードの所有者になった時点でさくらカードの所有権を放棄した……さくらカード編の頃のさくらちゃんの魔力では月の存在は維持できなかった(正確にはケロちゃんも?)、月は月の魔力を使いさくらちゃんは星の魔力を使っていた。月と星という属性(といっていいのか分かりませんが)に関わらず守護者の存在を、特に月の存在を維持するには主の力が重要だということが分かります。月は最終的に桃矢君の力をもらっていましたが……
今のさくらちゃんの力はどうかというと、魔力はむしろ高まりすぎていて大変な状況、守護者の存在を維持できないレベルとは考えられません。つまり今回、さくらちゃんも守護者二人も気が付かないうちにさくらカードの主が変わっているということになると思います。ひょっとしたら主を失ったさくらカード達はその存在を維持することができず、なので小狼が……とか?もうこういう理由じゃないとさくらちゃん納得しないと思います(笑)大事なクマまで利用する形になったのですから……
今回、アニメのみの主張になるのですがどうも不可解な点や異様な点が多いように思います。
ありがとうございました。
2018年6月9日 22:04#758>>ひかる様
質問にお答えいただきありがとうございます。お返事が遅くなってしまい大変申し訳ございません。守護者の役割について
なるほど、確かにクロウカード編の際はケロちゃんは居眠りをしていたのでカードが散らばったことにも気が付かなかったし居場所も関知できていなかったですね。私はクロウカード編においてカードたちの居場所が関知できていなかったのは、ケロちゃん自身に力がないからだと思っていました。最低でも光と火がないと、本来の力は発揮できない、だから居場所は分からないのだと思っていました。しかし考えてみたら火のカードをゲットして小さな炎が出せるようになったときでも居場所までは分かっていなかったようですね。私の認識不足でした。長くなりそうなので分けます
2018年6月9日 22:03#757>>とくもと様
せっかく質問に答えていただいたのにお返事が遅くなってしまい大変申し訳ございません。確かに、アニメを見ていて家族団らんのシーンが減ったように思いました。とはいえ、クロウカードやさくらカード編でも団らんのメインは朝食のシーンでしたが……アニメのみのミスリードの意図は私には分かりませんが、何事もあまり鵜呑みにはせずに情報の取捨選択が必要だと思いました。
ありがとうございました。
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