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- 2018年5月31日 22:49#530
クラフティさん
私の考察を取り上げてくださり、すごく有り難いのですが…、
すみません、過去の撫子さんに触れることにより、さくらちゃんの記憶が改変というところまでは、考えてませんでしたf^_^;
「記録」で映した撫子さんは、さくらちゃんと同じくらいの年齢だったので、
私は、さくらちゃんが生まれる前の時期の撫子さんに触れることは、今のさくらちゃんの存在が揺らぐような改変に繋がる危険性があると言ったつもりでした。ただ、さくらちゃんに、生前の撫子さんと直接関わった記憶があるかどうかという考察は、とても興味深かったし、なるほどと思いました。
まぁ、どちらにしても、撫子さんは忠告するためとはいえ、危ない橋を渡ったところは、あまり変わりませんが…f^_^;
2018年5月31日 22:40#529にもさん
自分も禁忌は「過去改変」よりも「死者蘇生」の類いかなあと思ってます。まあ、さくらちゃんが「過去に干渉しようとした」ことより「死者が視えるようになった」ことに注目したので、にもさんの考え方とは違うかも知れないですが…正直アニメのあのシーンは、「クロウの血縁」と同様、唐突な演出に感じてしまって、あまり参考にしてないです。
撫子さんが姿を見せてくれない、ちゃんとした理由はあると思うのですが、アニメは藤隆さんが視ることができないので、理由があってもどうしようもないと思ってます。
…そういえば、深く考えずスルーしましたが、「ケルベロスが居眠りする」あれは一体何だったんですかね?
2018年5月31日 22:24#525皆様の解説を此方に登録させていただいてからとても興味深く拝見しております。
撫子さんの『戻れなくなる』という発言。私は単なる『これ以上ここに居続けると捕らわれてしまう』という意味だと思っていました。さくらちゃんが『記録』のカードを使って(過去を見て)いる事を咎められているような印象を受けたので『過去に捕らわれないように』という事を伝えたかったのではと思っていました。
桃矢君の過去の言葉から察するに恐らくさくらちゃんが幼い頃は霊体の類いは(感じるだけで)見えていなかったのでしょう。私からしたらエリオル君が視えていた(原作の方で撫子さんと遭遇していたと思われるシーンがありましたね、アニメではどうだったかな)撫子さんの姿を今やエリオル君以上の力を持つ現在のさくらちゃんが視えないというのは却って不自然に感じました。なので、撫子さんにとっては力の大きさ云々はあまり関係なく『さくらちゃんに自分の姿が視えていること自体が憂慮すべき出来事』なのではと思いました。ひょっとしたらどんなにこの先力が強くなっても撫子さんの姿は見えないよう何らかのロックがかかっていたとか……この辺りは分かりません。根拠のない妄想です。
すみません、一旦切ります
2018年5月31日 22:14#521にも様、ご返信ありがとうございます
1話巻き戻しは飛躍しすぎかなとも思いましたが
仮にそうなったとして
今までの記憶を持っているのが
さくらちゃんだけだった場合、
改変せずに現在までに戻って来られるかが試されたりするかなとか
今さくらちゃんが『違う』と言っている事を解明しながら現在に戻ったりとかないかなあと思いまして…また、記録のカードの撫子さんですが
珈琲様のコメントも踏まえてですとなぜ藤隆さんと桃矢お兄ちゃんはOKで
さくらちゃんがだめなのかは現時点で生前の撫子さんと相互に直接関わった事を覚えているかどうか
が基準だと思います
さくらちゃん自身、あまり覚えてないと言ってますが
さくらちゃんから撫子さんとこんな事があったという話をした事がないのと
さくらちゃんの知ってる事の大半は
周りの人から聞いた撫子さんであって
さくらちゃんそのものが持っている記憶ではないので…これがない人が亡くなった方と
意思疎通をしてしまうのは
あってはならない事…、
にも様の考察にあるような
さくらちゃんの記憶の改変になって未来に影響する訳で…と思うので、
禁忌があるとするなら、
さくらちゃんと撫子さんが意思疎通をしてしまうことなのかなと…
なので、今回のダメ出しってかなり諸刃の剣だったと思うんです
それでも、そうしなければより最悪の状況に転んだんだろうという…似たような状況だなあと思い出したのが
ハリーポッターのみぞの鏡のエピソード。
みぞの鏡に囚われそうになったハリーに
ダンブルドアが諭す、
『夢にふけって生きる事を忘れてはならない』
あれ、これも鏡と夢がキーワード…2018年5月31日 21:51#520横ついでに…
エリオル、小狼チーム→さくらカードの危険(取られるとか存在が危ないとかそういう感じ)と、さくらちゃんの力暴走の阻止
桃矢、撫子チーム→さくらちゃん存続させるために行動
海渡、モモチーム→さくらちゃんを秋穂ちゃんへと乗っ取り作戦(仮)
と言う感じで、目的が個々に違うような気がします2018年5月31日 21:45#519はじめまして!ぴよこです
皆さんの考察が奥深くてすごいと本当に思います。
ちょっと横かもしれませんが、私が気になるのは桃矢くんの新たな力です
桃矢くんは「時が来たら…」と言ってますよね?そしてわざわざさくらちゃんに声をかけて「まだか…」と確認…、これと、撫子さんがさくらちゃんに言う「戻れなくなる…」と何か関係がありそうで…
つまり、さくらちゃんがさくらちゃんでなくなる危惧を示してるんじゃないかと…
これはあくまで私の勝手な推察なのですが、原作にて迷宮のカードの時、さくらちゃんの目の回りにあるチカチカと秋穂ちゃんが海渡さんに夢の話をするときにある目の回りのチカチカが同じような表現に見えるのは私だけでしょうか?
これによりさくらちゃんと秋穂ちゃんが共鳴してるのは間違いないと思われます
例えばなんですが、さくらちゃんと秋穂ちゃんの存在が入れ替わる…と言うのはどうでしょう?
回りにもわからないように少しずつさくらちゃんから秋穂ちゃんへと変わって行く…そして気がついたらさくらちゃんはいなくなり、秋穂ちゃんが存在するようになる…
その予知を何らかの形で知った桃矢くんが完全に変わる時にさくらちゃんをこの世にひき止めるために力を使うのではないでしょうか?
エリオルくんが歌帆さんにさくらさんは魔力の強いものを引き寄せる…で、歌帆さんが、「さくらちゃんを一番に思う人がいる…」というところで、小狼ではなく、さくらちゃんと桃矢くんの会話…というところも気になります…(小狼はお兄ちゃんには勝てないのね…と思いました)
また、私の記憶では秋穂ちゃん、海渡さんと桃矢くん会ってませんよね?もちろん雪兎(ユエ)も…ここの辺りから、さくらちゃん、秋穂ちゃんに乗っ取られ、それにより桃矢くんの力が発動すると考えてます
めっちゃ横にそれて、しかも長文すみません…2018年5月31日 21:18#518あと、霊が視えることに関しては、さくらちゃんの魔力暴走だけでなく、「時計の国のアリス」の影響で、夢の力が強くなっているという点からも、考えることが出来るかと。
考察から少し外れますが、夢で昔亡くなった大切な人と会ったって話、全く聞かない話ではないし。それに、ツバサクロニクルでは、夢の世界には魂しか行けないというので、写身のサクラが対価を払う等して、身体と魂を分離させているので、
「時計の国のアリス」の力は、夢の力によって、対象者(今回は多分さくらちゃんと秋穂ちゃん)の魂を身体から引き離して、夢の世界に捕らえてしまうことかなって思います。んで、一旦引き離されてしまった魂を元の身体に再び戻すには、死者蘇生の類が出来る術具が必要になるのではと思います。2018年5月31日 21:04#517珈琲さん
私も最近までは、そう思ってました。だけど、珈琲さんが指摘した通り、藤隆さんや桃矢くんが良くて、さくらちゃんが駄目な理由は、はっきり言われた訳じゃないですよね(強いて言えば、霊が視えるようになった理由は、強すぎる魔力の暴走の影響であり、撫子さんもさくらちゃんの魔力暴走を心配していると考えられる)。
それに、視えるのを確認してから忠告=霊が視えるのが駄目という意味に繋がるかは…、何とも言えないです(原作では、どちらとも取れる)私は、アニメと原作で、共通点をなるべく探して、その共通点からなるべく考察してますが、
撫子さんの忠告は、過去への干渉を無意識にさくらちゃんがやろうとしたから、出た言葉だと思います。2018年5月31日 18:19#498「優しい世界」についてネガティブな意見を書かせてもらいましたが、結局のところ、今の状況って、さくらちゃんにとって「普通」のことなんだと思ってます。
魔術師としては、今の立ち位置なら、こうなること(力を狙われるなど)は想定できたことですし、家庭事情に至っては、一般家庭ならよくあることです。(タイミングが悪すぎたが…)エリオルは、「見ざる、聞かざる、言わざる」を徹底せずに、もっと普通の対応をすれば、ここまで酷いことになってないと思いました。(「不幸になる」と知っていた件は、マジで許さないが)
今が「優しい世界」なのか「普通の世界」なのか分かりませんが、ハッピーエンドになるといいです。これは大丈夫だろうと確信できる情報がほとんどないが…
2018年5月31日 13:25#496個人的に、原作21話で
カードキャプターになったさくらちゃんを見守り続けた「優しい世界」の象徴である撫子さんが、さくらちゃんがカードキャプターになって初めて自分の為に魔法を使ったそのタイミングで警告をした時に、今まで積み上げてきたものが一気に崩壊したので、「優しい世界」というのは終わったのかと思うくらいの衝撃がありましたね。その後の展開は、まさにそれです。2018年5月31日 09:39#495撫子さんの発言でよく分からないのは、以前、桃矢が視えていたときは、撫子さんは普通に受け入れてましたし、藤隆さんが視えるようになった時は、むしろ喜んでました。
それなのに、さくらちゃんが視えるようになったら、こうして警告し、心配しているのが不思議です。
父と兄は良くて、何故さくらちゃんは駄目なのか?後、『記録』で過去を視たことは関係ないと思います。撫子さんは霊体(?)の自分を、さくらちゃんが「視える」ようになったことに対して警告しているので、(アニメの演出のせいでややこしくなりましたが、原作だと「やっぱり視えるのね」という前置きがありましたので)
2018年5月31日 01:25#494過去改変で1番怖いというか禁忌になるのは、確定した未来のある事項が変更されることで、それに関わった人や物にも多大な影響を与えることです。(誰かの生死に関わることだったら、尚更)
アニメさくらカード編で、さくらちゃんが「戻」のカードで、クロウさんに会いに行った時、クロウさんはさくらちゃんが当時のケロちゃん・ユエさんに関わるのをさりげなく避けるようにしてました。それは、当時のケロちゃんとユエさんはクロウ一筋という感じで、未来の主であるさくらちゃんを拒絶した場合、さくらちゃんが生きている時間軸に影響が出て、さくらちゃんの存在そのものが脅かされる可能性があったからだと。じゃあ、ツバサクロニクルの紗羅の国の場合は何で改変の代償がなかったかというと、改変自体が異世界の存在(写身小狼一行やサクラの羽根)によって、もたらせれたからだったと思います。
2018年5月31日 01:06#493あと、原作・アニメ共に、「記録」のカードの描写や、撫子さんの「これ以上はダメ、これ以上は戻れなくなる」の言葉の意味を考えていたんですが、(もし以前に旧ともよちゃんねるで考察した内容と被っていたら、すみません)
さくらちゃん達が認識しているカードの効果と、実際にカードがやっている効果の内容は違うのではないかなと。さくらちゃんは「記録」のカードの効果を、立体的な写真・動画を撮影するような感覚で使ってしまっていますが、
実際に「記録」がやっていることは、術者が指定した範囲の過去の時間を切り取って、術者に干渉・改変が可能な状態で映し出すことかなって。簡潔に言えば、カメラのような姿をした「戻」のカード。
魔力が強くなった影響も多少はあると思いますが、その性質をさくらちゃんは認識せずに使って、
過去の撫子さんに触れる=無意識に干渉・改変をやろうとしたから、
撫子さんに注意されたのかも。(アニメの場合は、霊を視る力がさくらちゃんにはないから、映し出した過去の自分の姿を使って、撫子さんは注意したのかも)2018年5月31日 00:49#492クラフティさん、初めまして(^^)
アニメがどうなるかは、私も分からないですが、劇場版か2期という感じになって欲しいなぁと思います。個人的にはアニメのツバサクロニクルのような感じにはなって欲しくないのでf^_^;
ただ、時間が巻き戻されるかは正直微妙な感じがします。あれだけクリアカード絡みで色々起きているのに、1話の時間に巻き戻しは…、やりようによっては、問題解決を先延ばししただけになってしまうのと、PV3弾終盤のさくらちゃんの台詞「どんな困難も何とかなるよ!絶対大丈夫だよ!」は、多少の真実を知った上で、覚悟というか決意を固めた感じに聞こえましたし、その台詞がまだ出てないので、最終回は、私達の戦いはこれからだENDになりそうな気がします。
2018年5月30日 23:57#490度々失礼します!
前出の、ccさくらの「優しい世界」のお話ですが…。
クリアカード編に「禁忌」がやってくるって話を聞いた時、私は「あー、ついにクランプワールドがやってくるんだ」って思いました。それこそが禁忌ではないかなと…。
でもその禁忌がやってくると作者がいってる。
時計とか夢とかのキーワードが入ってるのを見たときすぐに「過去の改変」が思い浮かび、巨大な力を持つさくらちゃんが、小狼や秋穂を救うためにしてしまうのではないかな、と。で、その対価として「忘れてしまう」または「関係性を失う」のでは…。
または、ツバサの写身小狼と写身さくら姫が、小狼とさくらに生まれ直したりとか…。
恐ろしい妄想が広がりました。
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