クリアカード編の考察Part02

  • このトピックには323件の返信、6人の参加者があり、最後ににより2024.4.1 19:59に更新されました。
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  • #2434

    ともりんさん

    ユナ.D.海渡のような、人の心が分からない魔術師なら、魔力が無くなって魔術一族の後継者になれないなら李小狼は怒るだろうと予想する。という推察です。

    ちなみに俺も、さくらちゃんが助かる代わりに、自身の魔力が無くなる程度なら小狼は怒らないと思いますよ。
    まあ、魔力がこの世から無くなったら、守護者やさくらカードも存在を維持出来なくなるでしょうから、どのみち怒るだろうから、彼らは相容れないでしょうね。

    #2433

    珈琲さん

    私は魔力がなくなることで、
    小狼がそこまで怒るか疑問なのですが、
    珈琲さんはどうお考えですか?

    #2432

    禁忌の魔術ってなんだろうか?と考えてたら、
    この世から「魔術」に関係することを消す
    というのが、まぁあり得なくはないのか。と思ったので、ちょっと投稿します。

    とりあえず魔術という概念が無くなれば、秋穂ちゃんの魔法具化も無かったことになりますし、一族や協会の魔術師も魔術が使えなくなるので、ユナ.D.海渡がいなくなっても、その後の彼女の身の安全は一応保証されます。
    一方で、魔術一族の後継者になる為に努力してきた小狼のこれまでの努力は無駄になる為、ユナ.D.海渡の言う、「小狼が怒ること」という条件にも当てはまりもしてます。
    さくらちゃんの強くなり過ぎている魔力問題も、これで解決はしますが、彼女から魔力が無くなれば、困る者も出てくる訳で、そうなることを彼女は容認しないだろうから、ユナ.D.海渡がさくらちゃんに協力を求めたりしない理由にもなります。

    ユナ.D.海渡やモモ、そして秋穂母は、魔術師なんてろくなもんじゃねーと思っている節があるので、全くあり得ない考察でもないのか。とは思ってます

    #2431

    ともりんさん

    正直俺には、クリアカード編で原作者が伝えたいこと、テーマはいまだ見えてこないですね()

    さくらちゃんが1人の人間としてどう生きるか、そこは、クリアカード編ではっきりして欲しいところですが…

    何回か言ってますが、最新話の「転移」の使い方といい、魔術のセンスは凄いのですが、一方で性格は全く魔術師向きでは無いので、どうなるのか気になりますね

    #2430

    珈琲さん

    クリアカード編は、
    さくらちゃんが1人の人間としてどう生きるか、
    というテーマもあるように感じます。
    設定が思春期という時期もありますし。

    #2429

    ともりんさん

    流石の俺も、この件に関しては、もう解呪されたことにして欲しいですね。

    ユナ.D.海渡が魔法を使えることを知ったのなら、せめて
    さくらちゃんの体験や、これまでの違和感から、ユナ.D.海渡は何度か時を戻しているのでは?と推察して欲しいのですが…

    しっかし、どうにも物語が、「ユナ.D.海渡」を中心に進んでますけど、一方で、(設定だけは濃い)詩之本秋穂が、なんか物語に置いて、蚊帳の外になっているのが気になります。
    彼女には「似ている」こと含め、謎が多いのに、作中ではその謎に一切触れませんからね。
    俺はてっきり、クリアカード編は「木之本桜が友達の為に頑張る」話だと思ってたんですけどね…違うんだろうか?

    #2428

    珈琲さん

    今までなら解呪は無かったことになるのでしょうが、
    さくらちゃんが時の魔法の影響をうけなかったことで
    綻びが生まれる可能性があると思います。

    #2427

    百歩譲って、ユナ.D.海渡の魔術によって、彼の正体をさくらちゃんに話すことは出来なかったにしても、彼の目的やら何やらは調べることは出来たと思うんですがねー。守護者全員含めて、あいつら今まで何してたんでしょうね?

    そういや前回、ユナ.D.海渡が小狼にしていた妨害魔術を、さくらちゃんが解呪しましたけど、時が戻った訳なんで、その解呪も、今回で無かったことになったんですかね?

    #2426

    考察ではないですが、
    さくらちゃんが小狼に対して、
    海渡さんも魔法が使えたの的な言い方をしたあたり、
    周囲は何も話してないんだよなあ、
    と思ってしまいました。

    #2425

    ともりんさん

    確かに「二人のアリス」が「木之本桜と詩之本秋穂」のことであるなんて、作中では確定させてませんしねえ…(だから疑っている訳ですが)

    結局のところ、秋穂母が黒か白かは、彼女の娘が、何も力を持たずに生まれた理由次第だと思いますよ。
    まあ本音を言えば、十中八九、秋穂母が意図的にそうしたんだろうと思いますが、(この世に偶然は無い、あるのは必然)そうなると、何でそんなことをしたのか?ってことなんですが…まあ良くない考えが浮かんじゃいますよね。

    #2424

    珈琲さん

    秋穂ちゃんの母親とされる人物にも、
    悪意があって、
    それならさくらちゃんの幸せは、
    関係ないのでは?
    二人のアリスは、
    自分の娘と秋穂ちゃんで。

    #2423

    しかし、最新話のモモの発言から、秋穂母は、最後までさくらちゃんはユナ.D.海渡に抵抗出来ないと想定していたと読み取れるので、裏を返せば、彼女も禁忌の魔術の発動を容認しているってことなんでしょうが、そうなってくると、禁忌の魔術の内容が何なのか分からなくなってます。
    少なくとも、最有力であった「木之本桜と詩之本秋穂を入れ替える」は、さくらちゃんに何のメリットが無いんですよね。
    かといって、いつぞやのモモのヒント「さくらちゃんのことを誰も知らない世界」も、さくらちゃんに何のメリットも無いしな…あれはこのまま禁忌の魔術が発動したらこうなるということを示唆したヒントでは無いのか?

    #2422

    秋穂母が味方だと仮定した場合、じゃあなぜ彼女の想定外の事態になっているのかという話になれば、
    流石にクリアカードを創り過ぎ、使い過ぎであり、じゃあそうなった原因はといえば、小狼やエリオルの判断ミス(クリアカードの正体を教えない)であり、さくらちゃんが正体を知った後も、周りが勝手に彼女を信頼して何もしてこなかったからでしょう。
    最新話で、さくらちゃんがようやくユナ.D.海渡が魔術師であると知りましたけど、小狼やケルベロス達は相当前から知っ
    てましたし、じゃあ術による妨害で、さくらちゃんに教えることが出来なくても、彼について何か調べていたのかといえば、結局何もしてないから事態が進展しようがないのはホント酷いです。

    まあ、クロウカード、さくらカード編のように、今回もさくらちゃんのやっていることが、他者によってある程度コントロールされていたという展開には色々思うことがあったので、秋穂母も想定外の事態、さくらちゃん達が自分たちの力だけで解決しないといけない展開になったことだけは良かったと思いますが、それにしたって、ここからどうすれば挽回
    出来るのか、さっぱり分からないです。

    #2421

    にもさん

    ↓続きです
    モモがなぜ秋穂ちゃんの寂しさを埋め合わせようと、彼女に普通に接しなかったのか?というにもさんの疑問に対して、俺からは
    モモは人間じゃないから、そういう、にもさんのような人間らしい発想に至らないのは仕方がないのでは?
    というしかないですね。申し訳ないですが…

    #2420

    にもさん

    あー話脱線してましたね。すいません

    モモについては、うーん…俺も最初は常識人ポジと思ったんですけどねえ…参考になるのかは分かりませんけど、彼女はなんというか、

    秋穂ちゃんのような境遇の子を心配をするのが正しいことだから、心配しているのであって、そこに「心」ってやつが無いから、なんか不快なんじゃないですかね。
    (俺がケルベロスに対して、さくらちゃんを信頼するのが正しいから、ただ信頼しているだけで、行動が伴ってない。心を感じないから、理解出来ないと感じるように)

    ただ、モモやケルベロスも人間じゃないから、そういう連中に「人間らしさ」やら「心」的なものは期待するべきではない。と俺は思ってます。
    割とこういう創作物において、人間と人ならざる者(吸血鬼やら妖精やらロボットやら)同士の決定的な価値観の齟齬(人外に人間の心は理解出来ない系)は当たり前のように描かれてますし、カードキャプターさくらも、そうゆう類の作品だったんだろうか?とか思いながら読んでます。
    (真相は原作者のみ知る)

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